2014. 10.18

ボアアップして過負荷が掛かったのか、この
期に及んでセルが空回りしてしまう症状が出
始めました。

コマジェには、良く出る症状だとか・・・

新品のワンウェイクラッチを注文して交換し
ました。
2014. 10.18

ボアアップの為エンジンを分解した時、カム
スプロケットの爪にクラックが入っていまし
た。

強く押してもグラ付きは無かったんですが、
怖いので、交換しました。

コレ意外と高価でした(^^ゞ

この爪が、カムシャフトの凹部に噛み合って
カムシャフトへ回転を伝えます。

運転中この爪が折れると、カムシャフトへ駆
動を伝えることが出来なくなり、バルブ突き
を起こしてエンジンブローに至ってしまいま
す。

一般的には見ない所なので、怖いですね。
2014. 7.25

いつも拝見しているココを参考に、タイヤの皮むきを今更ながらしてみました。

以前雨天でも滑らない!って言うので、ミシュランタイヤに組み替えたんですが
良く滑るんです^^;

で早速水を掛けると言われる通りすぐにパッと弾いてしまいました。通勤で毎日
乗っていたのにまだ弾くなんて・・・相当キツイモノが塗られていたんでしょう
か?

で、カ○ヨンではないですが、自宅にあった某メーカーのクリームクレンザーを
付けてタワシでゴシゴシしたら、本当に水を弾かなくなりました(^^)

乾いた後触ると、今までツルツルしてたタイヤ表面がベトベト感が出てるんです
よ。うーん、効果ありそうです(^^)

簡単なんで、ヒマがあったらお試しあれ(^^)


※この作業をしたからと言って、完全に滑らなくなる訳ではないので、安全運転
 で、極度な倒しこみなどはしない様にしましょう。
2014. 7.15

排気音が大きくなって来て、乗っていても気
になる様になって来たので、サイレンサーに
付属していたバッフルを取り付けました。

バッフルはアルミの削り出しで簡単な物です
サイレンサー出口にはめて下からボルトで止
めるだけです。

ボルトには、ネジロック剤を塗布して締めて
います。

バッフルの端面がアルミ色で目立つので、プ
ライマーを吹いてから手持ちのブラックで塗
ってみましたが、艶ありで塗ったのがかえっ
て目立ってしまいました^^;

内面はその内ススで良い感じになるだろうか
らそのままです(^^)

音は…カプ並の静かさになりました(^^)

排気抵抗も少し上がったのか、トルク感も少
し出た様な…^^;
2014. 5.25

本日行ったメンテは・・・

①燃料ポンプ交換 → 詳細記事
②アイドリング調整、燃調設定(更に+2)プラグがまだ焼けぎみだったので。
③バッテリー補充電(良好判定に付き短時間で完了)
2014. 5.24

本日行ったメンテは・・・

燃料計交換
POSHのミニミニ燃料計(ヤマハ)のバックライトLEDの一部が時間の経過
と共にチラ付いてしまう不具合があって、まだ1年も使っていないけど、新しい
同形燃料計に交換しました。今回はまたバックライトはホワイトを選定。ブルー
は少し暗めだったので。

ちなみに今回で3個目^^;

満タンに給油したら、Fを振り切りました。今までのはピッタリFで止まってい
ました。実は初代のメーターも満タンにするとFを振り切っていたので、今まで
のは何かしらの不具合が元々あったのかも知れないです。要はハズレ品だったと
言うことです><
2014. 5.18

発進がモタ付く感じがあったので駆動系を分解して調べてみましたが、見た感じ
特に異常はありませんでした。

取り敢えず、前回試しにクラッチスプリングをノーマルに戻していたので、再度
キタコの強化クラッチスプリングに付け替えました。

あとは、ウエイトローラーの調整を。

今までは、12gx6個=
72gで走っていたので、試しに13gx6個=78
にしてみた所、予想通り加速感はイマイチだけど、最高速に達するまでが早い
設定になりました。

あっ、通常だとノーマルより軽くして調整するんですが、キタコの強化センター
スプリング(青スプ)を装着しているので、通常調整とは逆の重い側へ振らない
とダメなんです^^;

次にノーマルの11gx6個=
66gに戻してみると、かったるさが改善。加速
感が出て来ました。が・・・最高速まで中々達しません。発進・停止の多いスト
リート走行にはピッタリのセッティングかも・・・

プライマリープーリーは、KOSOのハイスピードプーリーキットに変えていて
キットに付属していたウエイトローラーも11gx6個だったので、このプーリ
ーには合うのかも知れないです。

加速感を残しつつ、最高速までのタイム短縮を望んで、違う重さのウエイトロー
ラーを半分ずつ混ぜで中間的な重量にセッティングしてみた所、なかなか良い感
じになりました(^^) 11gx3個+12gx3個=
69g

後はもうクラッチの摩耗かなー?。滑り感はまだ無いんですがね^^;
2014.5.6

納車後10年で、ギヤボックスを開けて内部
の状態確認をしました。ちなみに事前に用意
していたものは、ガスケットとオイルシール
です。

ガスケットは、品番末尾が変わっていて、黒
色に変わっています。シリンダーベースガス
ケットも同様に品番変更され黒い物に変更と
なっていたので、この青いガスケットに何か
不具合があったのでしょうか?

オイル交換をマメにしていたせいか、ギアに
摩耗や汚れは無く綺麗でした。ベアリングは
数個動きが?的な物もありましたが、直ぐに
どうこうなる感じでは無かったので、様子見
です(^^)

今回は点検が主だったので、すぐ復旧すれば
良かったんですが、ここから神の領域に><

オイルシールを抜く為、入力軸をハンマーで
叩いたら、なんとベアリングごと抜けてしま
いました!再度カバーに付けようと思っても
硬くて入りません。マイナスドライバを外輪
に乗せ均等に叩いて入れました。で、仮組み
したら、今度はカバーが人力で開かなくなっ
てしまいました!まだギア組んでないし、こ
のままじゃ走れません・・・

焦る気持ちを落ち着かせ、ギアプーラーを買
いに行きました。で、なんとかカバーが開い
たのですが、入力軸は相手側のベアリングに
ガッチリ入ってしまいもう抜けません^^;

いやー焦ったけど、なんとか元に戻って良か
ったです。

次回ベアリングの総入替えを考えます。忘れ
た頃に^^;(補足記事)

オイルシールは、カバー表面とツライチにな
る様に入れます。突けば更に入ってしまいベ
アリングと干渉して動きが渋くなるので注意
2014. 4.27

前々から計画していたディスクキャリパーの分解整備を行いました。10年ノー
・メンテだったので^^;

ディスクキャリパーの分解整備は、以前4輪でやっているので、簡単に出来まし
た。やることは、4輪と同じなのでそちらのサイトを参照して下さい^^;

やはりピストンの動きが固くなっていて、エアー圧では抜けない程でしたので、
ロッキングプライヤーでピストンの縁ギリギリの所を掴んで引き抜きました。

シールを入れ替え、ピストンを磨いて組直しました。

ブレーキが馴染めば、タッチも利きも良くなるハズ。
4輪で実証済みなんで(^^)
2014.4.12

プラグを交換しました。今回も結局の所デン
ソーのイリジウムプラグにしました。ノーマ
ルでも良いんだけど、プラシーボ効果っぽさ
があるから^^;

やはり中心電極が細い分、希薄混合気でも点
火が安定するみたいですね。

低排気量スクーターの無段変速って、常にス
ロットル全開で速度を維持するものなので、
エンジンにとってはとても過酷です。またマ
ジェスティ125は、1回転に1回点火して
いますので4st.なのに2st.並の点火
頻度になるので電極の摩耗は早まる様です。

実はノーマルプラグもイリジウムプラグも寿
命時期は殆ど同じです。イリジウム=長寿命
って訳ではないので、誤解しない様に^^;

メーカー推奨の経済交換頻度は、3~5千キ
ロです(二輪)

自分の平日通勤距離で計算すると、年1~2
回の交換頻度となります。まっ年1交換かな
ー。

今回は、数年振りの交換だったので、よりプ
ラシーボ効果が期待出来そうです(^^)

ついでに、エンスト頻発に起こっていた原因
も分かりました!なんと、プラグのターミナ
ルナットがプラグターミナルから抜けてしま
った様で、外したプラグの電極はネジのまん
まに・・・ プラグソケットに残ってしまっ
たターミナルナットは、逆タップを使って抜
きました^^;
2014.4.12.

ギアオイルを交換しました。実はここ最近交
換していませんでした^^;。エンジンオイル
程の劣化は無いと思ったので。

マジェスティ125のギアオイルの粘度指定
は85W-140です。

でもこの粘度のギアオイルって中々市販され
ていません。そこで考えたのが4輪のデフオ
イル。LSD対応の物。同じギア部に使うオ
イルだし、粘度も合致、耐荷重もあるし問題
ないだろうって感じで選んだのが、上のBP
Racing Gear Boron Sp
ec.85W-140でした。

でもマジェスティ125は、台湾からの並行
輸入車なんで仕様は現地の気候に合わせたま
んまです。日本の気温は台湾に比べると平均
的に低いのでここまで固いオイルは要らない
だろうって思う様に・・・

あと、LSD用に色々な成分が混ざっている
様で、それらが悪さをすることがあるとか…
w( ̄o ̄)w オオー!

過去にヤマハのドライブシャフトオイルを使
っていた時期もあって、粘度がかなり下がっ
たので走りが良くなったことを思い出します
でもあまりにサラサラだったので油膜切れが
心配で、タイヤを空転させるとギア鳴りもし
ていたみたいだったので、同じオイルは使い
ません^^; で、今回はヤマハのギアオイル
を素直に買ってみました。

粘度は80Wと、上のデフオイルより若干柔
らかい感じです。ただ、大きく違うのは、G
L規格の方です。

上のデフオイルは、GL-5であるのに対し
て、下のギアオイルはGL-3です。

GL-5:
過酷な負荷条件向け。耐摩耗性添加剤を6.5%
含んでおり、ハイポイドギアのために設計さ
れたギアオイルである。
使用条件としては、GL-4よりも過酷な条件下
のハイポイドギアに用いる。高速低トルク、
低速高トルク、高速衝撃荷重に耐える「特に
過酷な条件のディファレンシャルギアに用い
る」

GL-3:
中程度の負荷条件向け。耐摩耗性添加剤を2.
7%含んでいる。ベベルギアやその他の種類の
ギアで構成されたトランスミッション向けに
使用されるが、ハイポイドギアには使用しな
いことが推奨される。
使用条件としては、GL-1、GL—2レベル(市販
なし)のギアオイルに不適当な条件下のギア
に用いる。(ハイポイドギアには不適当)とさ
れており、自動車向けの用途としては、トラ
ンスミッション、ステアリングギア及び、条
件の緩やかなディファレンシャルギア(ハイ
ポイドを除く)に用いるとされている。

差動装置が存在しない二輪車のギアオイルと
して広く用いられる。

よって、上のデフオイルでは、マジェスティ
125のギアの様な単純部位の潤滑にはかな
りのオーバースペックであったことが判明。

保存していたポリ瓶も結局侵されて割れてし
まったので、今後はヤマハのギアオイルで行
こうと思います(^^) 缶なんで保管も出来る
し(^^)
2014. 3.15

先日の大雨の中帰宅中にバイクに異変が・・・

まるでウインカーを消し忘れたかの様にメーター内のウインカーインジケータ(
右)が点滅し続けていました。会社出る時は正常だったのに、いつの間にって感
じです。

勿論、ウインカースイッチは切れているし、車両のウインカーも点滅していませ
ん。あくまでも右のウインカーインジケーターだけが点滅し続けているのです。
ライトを消しても症状は変わらないので電気の回り込みは無いようです^^;

雨が侵入してどこかで漏電していると思い、帰宅してから時間的に出来る範囲で
調査をしてみました。

まずキーONと同時にウインカーリレーが作動してしまうので、やはりどこかで
漏電している様です。試しにフロントのウインカーのコネクタを抜いてみました
が、これでも変わらず・・・ ノーマルウインカーリレーに交換したけど変わり
ません。

ちなみに、こんな状況でもウインカースイッチを操作すれば、車両のウインカー
は正常に出ます。ハザードも。

時間が無いのでこの日はそのまんま。インジケーターの点滅が目障りなので、黒
ビニテで封印しました^^;

翌日の朝、キーをONにすると、まだ点滅し続けています・・・ん?今度は左の
インジケーターも点滅しています。でもその点滅は弱々しくそしてランダムです
関連のあるウインカースイッチとハザードスイッチをガチャガチャ操作した所、
ハザードスイッチで強く光ったり弱く光ったり変化があることを確認。

もう時間が無いので、左も黒ビニテで封印して出勤^^;

で退社する頃には、乾燥したのか復活しちゃってました^^; 結局原因は特定出来
ませんでしたが、調べてみると4輪で比較的多いトラブルみたいです。大抵はウ
インカースイッチの接触不良や漏電の様です・・・

そう言えば、バイクでハザードなんて滅多に使わないです。以前久し振りに点検
でONにした時、やけにスイッチが固い感じがあったことを思い出しました。

とっ、前振りが大分長くなりましたが、ハザードスイッチの掃除をしてみました
詳細はコチラから^^;
2014. 3.10

ストップ/テールランプをLED化して数ヶ
月した所で異変が・・・

ブレーキを操作する度にヘッドライトが点灯
します! まるで、ヘッドライトがストップ
ランプになった感じです^^;

マジェスティ125は、ライトスイッチが標
準で付いているので日中はライトオフで走っ
ているので気づきましたが、常時ライトON
のバイクだと気づかないと思います^^;

原因は安物LEDランプに使われている粗悪
LEDチップにある様で、通常LEDは片方
にだけ電気を流す性質の物なのですが、逆方
向にも電気が流れる様になってしまうLED
があるみたいです^^;

その場合口金にある2端子間の絶縁抵抗はシ
ョート状態に近くなっているそうで、早速テ
スターで計測すると、確かにショート状態に
なっていました^^;

よってブレーキを作動させると、ストップラ
ンプに流れた電気がテール側の不良LEDを
逆流して、ヘッドライトラインへ電気が流れ
ヘッドライトが点灯してしまうことが分かり
ました。

当然違う(正常な)LEDランプやノーマル
の電球と交換すればヘッドライトは点灯しま
せん(^^)

2番目の写真は、ストップ/テール配線です
黄色がストップ青がテール、そして黒がアー
スです。

対策として、3番目の写真の様に、配線の間
に整流ダイオードを挟んで電気の逆流を防ぎ
ます。

なんでも、LEDランプを使う時、保険とし
て施工するのが常識らしいです^^;

手持ちのダイオードだったので、1Aまでし
か使用出来ません。ノーマル球に戻す時は、
このダイオードでは容量不足となるので高容
量のもの、若しくはダイオードを外して結線
を戻す必要があります。

最後の写真の様に絶縁・保護して完了です。

LEDランプは一応明暗して使えるので、こ
の対策をして継続使用です^^;
2013.12.21

ふと、ウエイトローラーを軽くしてみようと
思い立ち、用品店へ。

ちょっと加速がね・・・最高速は出るんだけ
ど・・・

いつもの2りん館で、11gのウエイトロー
ラーを購入。それも同一メーカーALBA製
を。

ところが・・・ウエイトローラーの樹脂が変
わっている! 他の重さの物も全て白くなっ
ていました。

上が今まで使っていた物で、下が今回購入し
たものです。樹脂の耐性が向上したのでしょ
うか?

過去の物は表面がまぁスベスベ感覚だったの
に対して、今回の白い方は、ちょっとザラザ
ラって感じです。

11gと言えば、純正と同じ重さになります
どうなるかな・・・

で、実走行を数日してみました。

結果ですが、発進にスムース感が出ましたネ
(^^)。今まですぐトップ方向へシフトしてし
まうので、かったるさを感じていたんですが
軽くしたことでロー側に留まる時間が長くな
り、発進が楽になった様です。
2013.8.31

ベーガス不良によるオイル漏れがあったので
修理をしました。

初めてのエンジン分解だったけど、無事エン
ジン復活しました(^^)

1万キロチョットで発症しました。また1万
キロ走れるかな(^^)

詳細は別スレで(^^)
駆動系をオーバーホールしました。

デイトナのウエイトローラー、耐摩耗性が高
いとのクチコミで付けたけど、6個中2個が
減っていました。やはりハイスピードプーリ
ーに変えているので無理があるのかな?

トルクカムのグリースは熱溶解していたので
全交換です。

一番の問題はベルトの剥離!。格安ベルトに
したのがダメだった様です。ベルトも強化型
に変えないとダメですね。今は取り合えず取
って置いた純正ベルトを組みました。
クランクケースカバーを固定するボルト。

M6-1.0の規格なんだけど、頭が特殊で
8mmの六角なんです。またフランジ直径が
約10mmしかないので、似た汎用ボルトで
はカバーに収まりません(^^;)

高い物ではないので、ここは大人しく純正ボ
ルトを購入です。

クランクケースを外して駆動系のメンテをマ
メにしているんですが、最近だんだんボルト
の入りが悪くなって来たので良く見ると、な
んとボルトが伸びていましたw(゜o゜)w

なので11本全数交換です。
ここ最近エンストしまくりでした(^^;)

症状はアクセル開くとバスッて感じのエンス
ト。停止する寸前でプスッとエンスト。

アイドリング以外の回転域では問題なし。始
動性も良好でした。

アイドル調整スクリューで回転を上げても一
時的で、すぐに元の回転数に戻されてしまい
ます。

燃調を濃くしているので、ブローバイガスの
汚れが顕著です。市販の吸気系洗浄剤(ガソ
リン添加のもの)を入れても、インジェクタ
ーはこの先なので、この部分は洗浄出来ませ
ん。

以前の通り、再度スロットルバルブの清掃を
神に縋る思いでやってみたら、安定しちゃっ
た(^^;)

この程度の汚れでも、インジェクションシス
テムに影響を及ぼすみたいです。

前回の清掃時に動きを良くしようと、一部シ
リコーングリースを薄く塗った箇所があった
んですが、ホコリとかが体積してかえって動
きが渋くなったかもしれないので、今回は脱
脂したまんまで組みました。

今回は綿棒にアルコールを染ませて拭いた後
パーツクリーナーを吹いて小穴とかを洗浄。
最後に気休めで吸気系洗浄剤(コーティング
剤入)で仕上げ拭きをしました。

不純物が除去されたのか、清掃後のアイドリ
ングは2千回転を超えました(^^;) 暫定的
にアイドルスクリューを閉めてアイドリング
回転数を高めにしていたので(^^;)

ダイアグツール接続してアイドリング数の記
憶をし直しました。多少発進を良くする為、
指定回転数より少し高目の1700rpm前
後に設定しました。

あとイリジウムプラグも影響がありそうで、
ノーマルブラグに交換してみました。
2013.04.定例の点検を…いや点検は後日にす
ることにしてまずは、時間のかかるエンジン
オイル交換と駆動系の確認をしてみました。

未だに四輪用の10W-40を使っているけ
ど、なかなか良い感じ。4L買いなんで、お
得だし。スクーターはクラッチが乾式(遠心
式)なんで、四輪用が使えるがイイね(^^)
※粘度はバイク指定のものにする必要あり
駆動系では変速プーリーのオイルシールが破
れていました!点検って大事ですねー(^-^)

今回、社外ハイスピードプーリーに交換しち
ゃいました(^^;) 詳細は別サイト
車のサイトでも説明しているけど、購入した
CCAテスターでコマジェのバッテリーを測
定してみました。

今回の越冬では、バッテリーのマイナス側を
外してたので期待出来ます(^-^)

コマジェのバッテリーにはCCA値が印字し
てあって105CCAが基準となります。対
して実測値は286CCA!基準値の100
%以上なので元気イッパイって感じです。で
も要充電表示はされています(^^;)

電圧は12.49V 全体容量の75%。マ
イナス外しておいて正解でした(^-^) 2時
間補充電を行いました。

充電後の電圧は、12.89V 332CC
Aとなりました。サルフェーションはまだ起
きてない様です。
2りんかんに行ったらスクーターコーナーに
駆動系のメンテと題したプレートが掲示され
ていました。色々と説明してある中で、スラ
イドピースのことがあって、これが摩耗する
と割れて駆動系に大ダメージを与える部品と
説明されていました(^^;)

もちろん分解・組み立ての時は、摩耗具合を
点検して、テフロンスプレーを吹いて滑りを
良くしていましたが、考えてみると納車以来
交換していない部品のひとつでもあります。
(9年目)

いつもなら純正部品を注文するんだけど、た
またま互換品として店内にあったので、今回
はこちらを購入しました。

帰宅して調べたら、純正の方が安かった(^^;)

でもメーカーホームページには、純正以上の
性能・・・ってあったから、きっとイイ材料
を使っているんでしょう。

3個入で850円でした。純正だと3個で6
93円 一応、予備品とします。
以前、キャリアの紐掛け先端に頭を強打して頭から大出血?したの
を期に、安全対策をしました。

φ6mmの端末キャップをハメてみました。紐掛け部の直径はφ7
mmだったので少し小さ目でOKでした(^-^)

鋭利な角がなくなったので、ぶつけたら痛いだろうけど頭皮が切れ
ることは無いんじゃないかな(^^;)

しゃがんだ後立ち上がる時は頭上注意ですヨ(^^;)
2012.09.先日御殿場までツーリングに行った時、登坂路で40キロしか
出ず、しかも加速もしなくてコワかった。

今回は駆動系のメンテをしてみた。
結果、登坂路も力走出来るまでに回復。良かった~(´▽`) ホッ

詳細はココ
発注から5日でレクチファイヤ・レギュレーターが台湾から届いたので、早速交
しました(^-^)

充電電圧も14V以上となって復活(●⌒∇⌒●) わーい
2012.09.友人宅に行く用事があったので、バイクで行って見ようとキー
を回すと燃料ポンプの作動音がしない・・・ 普通なら数秒ウィーンって音がす
るんだけど。

車載電圧計を見ると、なんと5.0V表示。えっこんな電圧見たことない・・・
今までの経験上、半年以上乗らなくてもここまで下がることはなかったんだけど
なんか一気にダメになったみたい。 

試に充電器に接続したけど、電圧が低過ぎるのか充電器に認識してもらえず充電
スタートしませんでした><

でも新品購入してから4年弱持ったので、まぁ良いいかなと。不幸中の幸いで出
先じゃなくて良かった(^^;)。

仕方なく車でホームセンターに出向いて新品を買って来ました。古いバッテリー
を持参したので、無償で回収してくれました(^-^)

今回も同じメーカー・シリーズのバッテリー GSユアサのYTX7A-BS
す行きつけのホームセンターには、このバッテリーしか置いていません(^^;)

だけどバイク用のバッテリーって小さいのに高いですよね~。今回も1万1千円
程しましたよ。なんか軽のバッテリーの方が安い感じです。

で、搭載して出掛けたんですが、途中トンネルでライト点けたら電圧Loで電圧
表示が点滅!これまた今まで経験がありません。それを境に通常走行でも電圧表
示が点滅したりしなかったり・・・電圧にして10V前後で振れる感じ。

これって、充電されていませんよね?・・・とうとう来たかコマジェの持病でも
あるレギュレーターのパンク・・・

このままでは遠征ツーリングとか無理そうなんで、台湾から送ってもらうことに
ショップで注文するよりオークションの方が安かったので(^-^)

品物届くまで乗れないな・・・(ノ_-;)ハア…
追記

無負荷オープン電圧を計ったら、12.33Vだった。冬季4か月くらい放置し
た割には、残圧があった方だ(^-^)。さすが、国産メーカー品。過去の激安アジア
バッテリーだったら、完全放電だったろうな~(  ̄_ ̄)

でもこの電圧はバッテリーからすると残存60%位になる電圧。要充電です。比
重的には1.21程度。まっシールドなんで、実際は比重測定は出来ないのであ
くまで計算値ですが・・・

この状態でもセルは回ってエンジンは掛かったけど、イマイチ勢いがないかなー
って感じでした。それと、インジェクション車は、バッテリー消費が多いので、
弱っていると正常なコントロールが出来なくなるそうで・・・

で予備充電をすることに。

手持ちの充電器は敢えて半自動タイプのもの。よくバイク用とか言われている比
較的安価なものは、自動タイプのものが殆どですが、その手軽さとは反面した落
とし穴があるんです・・・。

自動タイプは、充電電流を監視していて充電電流が低下すると自動的に充電を終
了するものです。ここが落とし穴w(゜o゜)w

バッテリーも弱くなってくると、充電効率が低下して来ます。それは充電電流が
減る方向になると言うことで、この状態を充電器は充電完了と判断して充電を終
えてしまうんです。結果満充電出来ないってことになります。

これは、数種類の自動タイプ充電器を買って経験して来たことです。

なので、愛用している充電器は、設定した時間内は止まらないタイプ。だから弱
ったバッテリーもある程度は充電が出来るんです(^-^)

でも元々車用なんでバイクのバッテリーには電流が多めになって急速充電の様に
なってしまいます。特にシールドバッテリーは、過充電に超弱くて最悪破裂して
しまうので、充電電流には細心の注意が必要です。

自分は充電電流調整器を自作して、メーカー推奨の電流で充電出来る様にしてい
ます。今のバッテリーのメーカー推奨充電時間は、0.7Aで10時間とされて
います。今回は空ではないので、8時間にタイマーセットして充電しました。

2012.04 もうバイクに乗れるシーズンになったので、12ヶ月点検を実施しまし
た。125ccなんで車検制度はないけれど、二輪整備記録簿を基にスクーター
用にアレンジしたものに従って点検をしています。

点検項目は、エンシン点検、動力伝達装置点検、ステアリング装置点検、ブレー
キ点検、足回り点検、電気・保安装置点検、その他パット類の消耗度測定です。

今回は、↓で紹介している通り、クチコミ評価の良かったリヤブレーキシューに
交換してみました。

効き目は・・・段違いですっ!。まっ新品だからと言うことも多少あるかと思い
ますが(^^;)

今までリヤブレーキを思いっきり掛けてもタイヤロックなんてしなかったけど、
今回はロックするまで効きましたw(゜o゜)w オオー!

これで安全運転出来そうです。

交換したタイヤ、ミシュラン シティ・グリップですが、まだ皮剥けていないの
もあってか、細かい砂面では良く滑ります(^^;) Hoopの時は同じ様な路面で
もグリップしていたんですけどね。

雨用タイヤの位置付けなので、ゴム質は柔らかめに感じました。寿命も早いのか
な?(^^;) 皮剥けした頃にまたインプレしたいと思います(^-^)

オイル交換もしまた。前回の残りを注入(^-^) あと1回分残っていそうです。
計算上だけど。缶は大分軽いんだけど・・・

4.0L-(1.2L+1.2L)=1.6L

試走する時間があまり無かったので、町内1周で終わり(^^;) 次回天気良くな
ったら買い物にでもバイクで行ってみようかな(^-^)
マジェスティ125のリヤブレーキの利きの
悪さは有名です。自分も、途中でスリットの
入ったKITACOのブレーキシューに交換
しましたが、これまた利きがイマイチでした
(写真上)

ホイール側の材質に問題があるのでしょうか


半ば諦めていたら、よく利くと言う情報を得
たので、12ヶ月点検を前に、リヤブレーキ
シューを購入しました。(写真下)
今回のもスリット入りです。

インプレについては、また後日・・・

台湾KJT製 BY-03(スプリング付属
)台湾車には地元台湾製のブレーキシューが
合うのでしょうか?

他に、BW S100、グランドアクシス1
00と共通の様です。
2011.11、2年毎に行っている冷却水の交換を行いました。冷却水は2年もする
と防錆効果が薄れて来て、エンジン内部を腐食させてしまう恐れがあるので、見
た目が綺麗でも2年毎での交換が必要です。

一度冷却水を抜いて、ホースで水を入れて流路を洗浄。更に「水」を循環させて
出て来る冷却水の色が無色になるまで繰り返しました。

最後に新しい冷却水を入れて循環、エアーを抜いて完了です。

冷却水を抜いたついでに、サーモスタットの作動テスト。鍋に水を入れその中に
サーモスタットをポチャン。温度計を入れて火をつけ沸かして行きます。

正常なサーモスタットの作動温度は、80.5~83.5℃で開き初め、93℃で全開とな
ります。今回のテストでは、82℃で開いたので、正常でした。

’11.09.10.前回の12ヶ月点検で懸案事項だったウエイトローラーの
交換をした。

いつもの店より近くの店と言うことで、今回は「2りんかん」へ。でもソコはイ
マイチ品数が少ないんだよね~

無かったらいつもの店に行こうと思って行ったら案の定無かった(^^;)でも、サ
イズが同じシグX用があったので購入 
(外径20mm、厚み12mm)

前回は、キ○コ製を使っていたんだけど、ウエイトと外周樹脂の結合が弱いのか
振るとカタカタ音がする程になっていた。このまま使っていたら粉砕していたか
もw(*゜o゜*)w

デイ○ナ製はソコソコ評判が良いけど、3個入で高かったし(^^;)

今回は、ALBAさんのモノ。初めて見た(^^;) 見た目デイ○ナ製に似ていた
ので、まっ良いかと購入。6個入りでキ○コ製より安い(^O^)

分解中で気づいたこと。プライマリープーリーのスライドが渋い。一応カラー周
囲にグリース塗ったけど、シールがもうダメになっているのかなー 部品注文し
て届いたら取り替えてみよう。

試走では前より良くなった「感じ」(^O^)

’11.05.08.12ヶ月点検実施(7回目)
ちょっと出足が遅れてしまい、半月遅れての点検作業でした。
前もって、フォークオイルとエンジンオイルを交換していたので省略してブレー
キフルードとギヤオイルの交換を行いました。

最近チョコチョコ乗っているせいか、気温が上がったせいか、心配していたバッ
テリ電圧(OPEN)も正常範囲内でした。

今回は特に問題はなかったけど、シートの背もたれの防水性が落ちたのか、クッ
ションがグチョグチョ状態。サイドスタンド使って停車すると、水がタラーって
シート皮の張替えする様かな・・・

ウエイトローラ数個に軽い磨耗痕があったので、次回点検時にでも交換しようと
思います。コレが磨耗で変形しちゃうとスムースな変速が出来なくなるので要注意です。

今回もトルクカムを分解したけれど、やはりグリースが大分溶け出ていました。
高温になる所だから、グリースが流動してしまうんでしょうね。
この箇所の給油は、#2リチウムグリースを使っていたけれど、今回はモリブデ
ングリースにしてみました。給油量も減らして移動抵抗を少なくしてみました。

他、特に異常もなく、これでまた安心してツーリングが楽しめそうです(^_^)
’11.04.29.オイル交換をしました
本当は12ヶ月点検時期なんだけど、先にオ
イル交換だけしておこうかなと思って(^^;

オイルについては、過去色々と書いて来たけ
れど、いい加減コスト低下に目を向けねばと
思う気持ちが強くなり、今回もオイルを変え
ました。

今回は初の4輪用のオイルで、ルート産業さ
んのRESCUE 10W-40SMです。

走行距離も短くさほど乗らないのにナゼRE
SCUE?か…コマジェ指定粘度10W-4
0がコレだけだったから(^^;

レースでもしない限り4輪用オイルで大丈夫
であることや、機構的にギヤ車と違うので問
題も少ないと言うことで使用に踏み切ってみ
ました。
※ギヤ車はギヤの潤滑やクラッチの潤滑も兼
 ねることになるので、必ず2輪用オイルを
 使いましょう。


このオイルは、ホームセンターで発見したん
ですが、部分合成油で特殊モリブデンとエス
テルを配合しているにも関わらず、価格が3
,480円と安かったので決めました。

4L缶なんで、3回交換してチョイ残りって
感じの量です。量換算すると、1回分1、0
44円です。

今まで使っていたカストロが1L.×2本で
2,760円だったので、1回分の差は1,
716円に!で、3回分では、実に5,14
8円もの節約になりました。
’10.10.24.6ヶ月点検実施(6回目)
エンジンオイル交換、ギヤオイル交換。エンジンオイルは真っ黒、ギヤオイルは
依然と鉄粉が少々混入しています。走行距離はまだ8千弱なんで当たりが出るま
でもう少しかかるのかな。
前回の点検で、エンジンオイル内に冷却水らしい痕跡があった件は、今回ありま
せんでした(´▽`) ホッ
特に問題となることはありませんでした(^ー^)ノ
クラッチを分解する時、クラッチスプリングを引いて外すと思いますが、強化型
を入れていると、結構硬いんですよねー(^^;)
そこで、自分は以前友人に教えてもらった方法で分解しています。この方法だと
クラッチスプリングを引くことなくクラッチを分解することが出来ます(^^)
やり方説明書(^^)(pdf 125kb)
’10.04.30.12ヶ月点検実施(6回目)
バッテリーが放電ぎみでした。その時の無負荷電圧は12.29V 信号で言う
なら黄色といった所です。1.5Aで2時間充電(充電指定は、3Aで1時間)
をしても12.64V。もう寿命かなぁ~。
エンジン始動しての電圧は、13.48Vとこれまた低目。まっアイドリングで
だからこんなモンかな(^^;)

エンジンオイルを交換したら、ドレンキャップの底に緑色の点状のモノが3つ程
ありました。( ̄へ ̄|||) 色々考えた結果、もしやLLC(冷却水)では?。
次回交換時に量が多くなっていたら、ベーガスかヘッドのガスケットが破れてい
ることも考えられ、エンジンを分解しなくては・・・
無事に済むことを祈りつつ様子見と言うことで(^^;)

トルクカムも分解したけれど、グリースが大分溶け出ていました。清掃し給油しました。

あと前々からフロントアクスルシャフトの入りが硬かったので、調べてみました
右側のフォークの入りがキツクなっていたので、丸やすりで穴を整形して良好に
そう言えば、以前入りが悪くて叩き入れちゃったんですが、その際に内部にささ
くれが出来てしまったみたいです(^^;) 横着はいけませんね・・・^^;
’09.11.08.6ヶ月点検実施(5回目)
今回は、6ヶ月点検なので全39項目について点検を行いました。
定番のオイルは、綺麗だったので交換せず補充だけしました。ヤマハ純正だと半
年で真っ黒になってたのにカストロールは色の変化があまり無い感じです。
これって、清浄能力が低いってことなのかな? それとも理想の潤滑であまりエ
ンジンが汚れないのか?
前回からエンジンオイルを交換したんですが、特に違和感はありませんでした。
あとは、バッテリーの追加充電、ブレーキ清掃、クラッチ清掃、各部給油をして
完成~ 試運転でも快調でした(^_^)
’09.05.23.12ヶ月点検実施(5回目)
全57項目について点検を行いました。勿論、自分でy(^ー^)y
「二輪車用定期点検整備記録簿」を元にコマジェ用に一部アレンジしたものに沿
って行っています。6ヶ月点検は、12ヶ月点検項目の内18項目を行っていま
す。

今回の点検でも特に目立った不具合はなく、カウル取り付け部の割れ、キックペ
ダルの止めボルト曲がり程度でした。カウルはプラリペアで補修、キックペダル
の止めボルトは後日ホームセンターを物色して来たいと思います。
(M8×30-P1.25)

定期交換したものは、下記にもありますエンジンオイル、LLC、そしてギヤオ
イル、ブレーキフルードです。
そろそろLLCの交換時期になったので、そ
のまま使えるタイプを2L買って来ました。
今まで使用していたヤマハ純正オイル、EF
ERO Sports 10W-40が値上
がりしていたので、同じ粘度で同じ部分合成
油のカストロール製ACTIV X-TRA
10W-40にしました。純正より安いです
(^-^;

実はカストロール製オイルを使うのは人生初
です(^-^;

フィーリングはいかがなものか???
交換が楽しみです(⌒-⌒)ニコニコ...

メーカーHP
シートカバーが破けたので新調です。

今まで使っていたシートのサイズは国産12
5クラスのバイクの物を買ったんですが丈足
らずだったので、今回は一番大きいサイズを
買ってみました。

適用車種(ヤマハ)
マジェスティボックス付
ロードスター
XJR1200R

結果スッポリって感じでなかなか良いです。

今までの安物品と比較して生地の厚みが全然
違いますネ!
以前ディスクブレーキキャリパーのバットピ
ンプラグが固着してしまい、エキストラクタ
で抜いたんですが、換えのものがなくてずっ
と詰め物してました(^_^;)
バイク用品店をプラプラしていたら、ホンダ
とスズキのパットピンプラグが単品販売され
てました。うーん、どちらも合いそう・・・
スズキは高かったのでホンダ純正品を(^_^;)
品番:45203-MG3-016(ホンダ純正パーツ)
@185円(税込)
’08年11月の点検で不良が見つかりまし
た。以前からだましだまし使っていた純正バ
ッテリーが充電不能となってしまいました。
充電しても12Vに達しません(T^T)

以前アジア製の激安バッテリーで失敗してい
るので、今回はホームセンターで国産バッテ
リーを購入。ダメになったバッテリーは、無
償で引き取ってくれました。
’08.05.17 ギヤオイルを交換しました。実は前回の交換でドライブシ
ャフトオイルを使い切った訳ですが、残りが100ccちょっとしかなくて不足
してたもので(^_^;)
オイルを抜いた後、タイヤを回しながら給油口からパーツクリーナーをプシュプ
シュー(*^▽^)r鹵~<巛巛巛 排油口から沢山出て来た。本当はシール部をダメに
するからこのやり方はお勧め出来ませんm(__)m。
オイルを何度か入れては出してを繰り返して洗浄するのが良いと思います。
もっと良いのは、全バラにして洗浄…かな(^_^;)

元の粘度だけあって入れるのが大変。油差しで入れてるんですが、ギューっと押
してもス~とは入らずドロ~みたいな感じで。
タイヤの回転も重く感じられる様になりましたが、今になって考えてみれば回転
が軽いと言うことはギヤ間の油膜が圧力に負けて切れていたってことなのかな?
粘度が高いと圧力がかかっても油膜が切れにくいのでその分抵抗になるのかなと
ヤマハのドライブシャフトオイルを使い切っ
たので、純正粘度のオイルを買いました。
でもヤマハの純正ギヤオイルはそれでも低粘
度です。
そこで4輪のLSD用オイルを買いました。
粘度は台湾ヤマハ指定と同じです。

BP Racing Gear OIL (85W-140) BORON SPEC.

1L.缶なんで開封後は密閉容器に入れて保
存しないと劣化を早めます。

ホムセンで広口1L.ポリ瓶を買いました。
オイルジョッキと同じ材質なので、劣化はな
いでしょう。保管も暗い物置内なんで問題な
いハズ。
’08.03.26 計画よりちょっと早いけどリフレッシュ休暇を利用して1
2ヶ月点検整備を行いました。’04モデルなんで4回目の点検。それでも走行
距離たったの5600km(^_^;) 気が向いた時と必要な時しか乗らないから。
(^^ゞポリポリ。 乗ることよりもメンテしている方が好きなのサ。

そんなんで、所々錆びは出ているものの、まだまだ新車です。v(^^)v

ちなみに、’07の記事はないけど、しっかりと12ヶ月点検しましたよ。ただ
ネタもなく無事終わってしまったので書かなかっただけです←言い訳

今回でやっとヤマハ純正ドライブシャフトオイルを使い切りました(^^)
次回からは純正指定の粘度のあるギヤオイルにしまーす。

で、一通り整備と洗車を無事終え試運転に行ったんだけど、数mも走らないうち
からフロントの方からガキガキガキと何かが引っかかる様な音が!
低速では発生頻度は少ないけど、ある速度に達すると周りの目を引く程の異音を
奏でます(T^T)

そう言えば、去年の夏頃にも音が出てたけど原因不明で乗り続けてたなぁ~
_(``;)φ ボーッ でもその時と音の大きさがあきらかに違う。

再度フロントを浮かせタイヤを手て回して見ると、数回転する度にガキっと音が
します。でもタイヤの回転的には止まる程の引っかかりとかはないんです。
(・_・?)ハテ
勿論、組み方も大丈夫。何かに干渉している様子もありません。とってもナゾ。

で、ダストシール側の奥に目をやると、何やらゴムのワッシャーらしきものが見
えます。更によ~く見ると、何やら金属部品に欠けと言うかささくれの様なもの
が…

う゛っ!これは…ベアリングが逝きかけてる…。ゴムのワッシャーらしきものは
ベアリングについているダストカバーなのでは?。

そー言えば…去年の整備の時、誤って砂利面にタイヤを寝かせてしまい、あっと
思った時には、ホイールのシャフト穴(ダストシール側)に砂利が沢山入ってし
まったんです。穴の中はグリースでベトベトなんで小石がなかなか取れなくて。
ある程度は取ってそのまま乗っていた…残っていた小石が回転によってベアリン
グシール部に食い込んでダストシールを剥がし、金属部にささくれを作ってしま
った。そしてそのささくれに何かが引っかかることで、あのガキガキ音を生んで
いるのだと…。

フロントの軸受け部品を一式交換しないと乗れないな(T^T)

4月に入ったら部品を取り寄せて交換する予定です。交換記事はまた別途(^_^;)

あ~ヘタこいたぁ~Orz
’06.10.28 6ヶ月点検をしました。勿論、自分で点検簿を見ながら。
特に異常はありませんでした。(^^)
それに併せてエンジンオイルを交換しました。ちょっとサボッてしまって、かな
り真っ黒でした(^^;
’06.8.13 久しくしていなかったギアオイルの交換をしました。走行が
短いのか、鉄粉もオイルの色も異常ありませんでした。
今、ヤマハ純正ドライブシャフトオイルを使っていますが、その後の調べで「ギ
アオイル」を使わないといけないことが分かり、今のストックが無くなり次第、
ギアオイルに変えたいと思います。
※理由は長くなるので割愛。。。タタタッ。ヘ(;・・)ノ
’06.7.08 数ヶ月振りにコマジェに火を入れてみました。今回も元気に
一発始動。ところが、水温が80℃近くになると、どこからか「カチカチ」と言
う音がして、エンストしてしまいました。スロットルのハンチングか、インジェ
クター電磁弁の音かと思いましたが、ふとプラグ周りを見るとプラグキャップと
シリンダーヘッドの間で、カチカチ音に合わせて放電しています。
外部で放電してしまうと、プラグは失火してしまい、結果エンストしてしまいま
す。出かける用事もあったので、応急処置と新しいプラグキャップに交換しまし
た。

詳しくは、ココ
’06.5.21 以前締めたステムナット、ちょっと締め過ぎかなと言うこと
で1/4程度戻しました。結果、乗りやすくなりました。それと調整中に気づい
たのが、フロントタイヤの回転が重いこと。左右フロントショックのロックナッ
トを一端緩め再度締め直した所、スムースに回る様になりました。フロントショ
ックの平行度が出ていなかった様です。またバイク屋か?(^_^)
’06.4 2週目の休日でやっと12ヶ月点検が終わりました。
今回は給油のみで特に不具合はありませんでした。
前回破損していたキーカバーも新品と交換しました。
あとはブレーキフルードも交換。
リヤブレーキ(ホイール内)に錆があったので、ペーパーがけを実施しました。
’06.4 納車2年目になったので、定期点検を行いました。今回も、自作点
検簿を元にしての本格的整備です。

今回は2年に一度交換指定されているLLC(冷却水)の交換をしました。余り
走ってない(3110km)ので、色もキレイな緑のまんまでしたが、気分で交
換しました。

水路を水で色が出なくなるまですすぎ、エアーで吹いてから新しいLLCを注入
しました。

サーモスタットも煮沸して規定温度で開くことを確認しました。

今回も、色々と分解したのですが、またまた例のショップがやってくれてました
キーシリンダーの周りにあるカバーです。本来回せば引き抜ける構造なのですが
カウルごと無理に引き抜いてしまった様で爪が折れていました。オマケに弁償す
る訳でもなくキーシリンダーに直に瞬間接着剤で接着されていました。まったく
酷いショップです。
UMEDIA(梅田モータース)の横浜ファクトリーの仕業です。

今回はLLC交換で時間を費やしてしまったので、途中で終わりました。交換部
品を注文後引き続き作業したいと思います。
’06.3下に続いてまたまた事故修理の不具合箇所修理をしました。
以前から、ステアリングの動きがシックリ来ず、なんか軽いと言うか安定しない
と言うか・・・とにかく乗って気持ち悪かったんです。
で、ステアリング付近を調べたら・・・ありました、最悪な組方が(^^ゞ。

もうあのショップに任せるのはやめようと心に決めました。

詳細はコチラ

’06.3事故修理からコマジェが戻って来
て1ヶ月ちょっと。カウルを外す機会があり
1つずつ外して行ったら、リヤ左カウル、前
方の折れ易いと言われている所が、折れてい
ました! 所々深い傷も。しかもネジも数本
無くなっているし、締めも弱い。油は付着し
たまんまと最悪な組み付けでした。外見は綺
麗に掃除されていて納車時は好印象でしたが
今回一般人は見ないであろう箇所は酷いもの
で完全に手抜き作業です。今さらクレーム言
っても対応はしてもらえないと、泣き寝入り
です(T^T) やはりショップは信用出来ない
ですね。メンテは自分でが基本デス。

ステアリングカバー下のネジ無し

左:純正ネジ 右:市販ネジ(SUS)
コマジェで良く使われているネジは、5×1
5のトラスタッピングです。今回はホームセ
ンターで、5×16のステン製トラスタッピ
ングがあったので購入しました。

純正は、1本58円。今回の市販品は50本
入りで345円。1本当たり約7円とステン
レス製なのに純正と比較してとても格安でし
た(^^)
’06.3クラッチスプリングをノーマルに戻しました。ついでにトルクカムを
分解掃除し、グリースアップを実施しました。グリースは結構劣化していました
乗った感じですが、キビキビとした走りが蘇りました(^^)。
’06.2オイル交換を実施しました。
今回は、たまたまオイル特売日だったみたいで、いつものオイルが安値でした。
YAMAHAエフェロスポーツ1L.缶、通常¥1,449が、¥924でした
(いずれも税込)
当初は、12月にする予定でしたが、事故での修理が長引き出来ず、結局半年振
りのオイル交換になってしまいました。
ドレンプラグの底部には、少しスラッジが堆積していました。
駆動系もオーバーホール。クラッチ面の慣らしと、WR等へのグリースアップを
実施しました。まだWRの片摩耗等はなく綺麗でした。
試運転がてらガソリン給油に行きましたが、少しドライビング感が向上した様に
思えました。
’05.12 クラッチの整備をしました。通勤で乗る様になってから発進時に
ガガガと振動が出る様になりました。有名な?クラッチジャダーです。クラッチ
シューやクラッチアウターに滑りが生じると、滑りと接続が交互に生じてそれが
振動となって発生するものです。クラッチシュー表面を見ると、黒く汚れていて
光っているヶ所がありました。クラッチアウターの方は特に段差等出来ていませ
んでした。

クラッチシューを脱脂して320番の紙ヤスリで汚れと光っているヶ所を均して
クラッチアウターも同様に脱脂後研磨しました。試運転の結果は良好です。でも
またなるんだろうなー(^^;。半クラッチの状態が長くなる程、ジャダーが発生し
易くなると思われるので、次回クラッチスプリングを純正に戻してみようと思い
ます。
’05.12。バッテリー交換をしました。新車装着バッテリーもサルフェーシ
ョン化が進行した様で、充電が出来ない状態になってしまいました。
充電前12.14V、充電後(1週間後)は14.44Vまで上がりましたが、
1日放置しただけで12.94Vまで下がってしまいます。自己放電が大きくな
ってしまった様です。詳細はコチラ
’05.11。6ヶ月点検を実施しました。詳細はコチラ
’05.08 3ヶ月目でオイル交換しました。ロクに乗らず3ヶ月で交換とは
少々勿体ない感じもします(^^;。でもケチって交換頻度を延ばした結果、エンジ
ントラブルになるとオイル代の比ではなくなってしまいますので、ここは「こう
言うもんだ」と自分に言い聞かせ、良いオイルを交換しています。ちょっと延ば
して4ヶ月毎でも良いかな(^^;。

今回も、ヤマハ純正エフェロ・スポーツ10W-40部分合成油です。あまり乗
らず、それでいてマメに交換するのであれば、鉱物油でもイケそうな気がします
でも、鉱物油の品質を上げる為、オイルの殆どが添加剤と聞きます(^^;。良いの
か悪いのか・・・。

ちなみに、当初交換していた、三和化成工業さんの、Verity BIKE 10W-40 MAは鉱
物油で、値段の割になかなか良いフィーリングでした。人気なのか最近品薄なん
ですよね・・・。

購入して、1年4ヶ月。走行距離は、2,322km(^^;。単純に日で割ると、
1日4.8kmしか走ってないことに・・・。片道だと2.4km分ですよねー
家族が居るので、どうしても4輪での出動がメインになってしまいます。
数週間乗らずに居たバッテリーの状態です。
電圧は、12.4Vで容量的には、60%し
かありません(^^;。

早速下のおNEW充電器で充電しました。

セキュリティ装置を付けているので、停車中
も微量の暗電流が流れている為、バッテリー
を消費していると思われます。
バッテリー充電器を新調しました。
写真上
中古だけど、安く入手出来ました。

今までは、50ccスクーター用に購入した
ものを使用していました(写真下)が、充電
可能バッテリーサイズが、5Ahまでだった
ので、コマジェのバッテリー6Ahを充電す
るにはいかがなものかと思っていました。

で今回1ランク上の充電器を入手しました。
4-36Ahまで対応ですから大丈夫でしょ
う。もちろんMFバッテリー対応です。

余り乗らない(乗れない)ので、充電器は必
須アイテムなのです(^_^;)。
  マフラージョイントの排気漏れ対策をしました。
  駆動系チューニングをしてみました。
ユニバーサルレンチを改造しました。
ご存知の通り、コマジェのドライブフェイス
にはフィンが付いており、ピン受けが奥にあ
る為、元々付いているピンでは短い為確実に
ホールドすることが困難です。
元々付いているピンを回して外し、ネジ穴を
タップ修正してからM8-100のボルトを
付けました。2つのナットを付けることで任
意の長さで固定出来る様になります。
ボルトは鉄よりも硬度のあるSUS製としま
した。ちなみに、ナットは鉄製です。(SU
S製が無かった)
  05年05月、前回のオイル交換から4ヶ月が経過したので、オイル交換を
  しました。今回もヤマハ純正オイル、EFERO Sports 10W-
  40を使いました。
オイル受けを作成しました。
なかなか手頃なサイズが無くて作れなかった
んですが、会社の廃材置き場に丁度良いサイ
ズの4L.缶があったので下から105mm
の高さでカットして作りました。
取手があるので、コマジェの下へセットし易
いです。
今迄は市販の処理箱で直に受けてたんですが
これを使うことによって、オイルの劣化具合
や、異物の有無等が分かる様になります。
容量は、2.4L.です。
  12ヶ月点検実施。
  購入後1年が経ったので、定期整備点検を実施しました。
05年01月、前回のオイル交換から4ヶ月
が経過したので、オイル交換をしました。今
回は、ギヤオイルも交換しました。

あまり距離を走らないので、3~4ヶ月毎に
交換することにしました。

今回より、オイル銘柄を変更しました。お仲
間の間でも評判の、ヤマハ純正オイル、EF
ERO Sports 10W-40です。
¥1,449

今までは、鉱物油でしたが、今回のオイルは、
部分合成油です。

小排気量のエンジンは、オイル容量も少なく、
劣化の進行も早くなります。

もったいないかな~と思うくらいで交換する
方が、エンジンの為には良いです。
走行中、ガソリンマークが点滅しました。ガソリンスタンド約1km手前の上り
坂で・・・。
ココでエンストしたら、永遠と136キロの車体を押して上るのかと恐怖感を抱
きつつも、無事到着しました。(^。^;)ホッ
で、給油後に点滅時の残量を計算してみると、
残り1.18リットルでした。点
滅したら、あと1リットルって思った方が良いですね。ただ、インジェクション
車は、タンク内にガソリンポンプがあり吸い上げていますので、残量が減るとカ
ーブとかで油面が変化しエアーを瞬間吸ってしまう可能性もあり、走行中にエン
ストする可能性が大きくなりますので、早めの給油を心がけた方が良いかも知れ
ません。
04年09月、900kmちょっとで2度目のエンジンオイル交換をしました。
自分は走行距離が伸びないので、3ヶ月毎にエンジンオイルの交換をすることに
してます。
今回は、廃油の中から、銅の欠片が1つ出ました。どこの部分なんだろ(^_^;)。
自分で交換するとこんな発見が出来るのがメリットですね。それと、3度目のギ
ヤオイル交換もしました。普通ここまでギヤオイル交換頻度は多くなくて良いの
ですが、自分はオイル銘柄を変えているので、定期的に交換して完全に現状のオ
イルに置換する必要があるので(^_^;)。ギヤボックスをオーバーホールして洗浄
した方が早いかも(^_^;)。
  ノーマルは効きにくいので、リヤブレーキシューをKITACO製に交換し
  ました。
  2度目のギヤオイル交換をしました。
  アイコンをクリックすると、説明画面になります。
説明書によると、台湾での無鉛レギュラーガソリンのオクタン価は、95-98
と高めみたいです。丁度国内のレギュラーとハイオクの中間くらいです。最初レ
ギュラーを使用していたのですが、カリカリとノッキングが多発する様なので、
ハイオクを入れてみました。ノッキングもなくなり、エンジンが軽く回る感じを
受けました。コマジェに対しては、レギュラーが良い、ハイオクが良いと意見が
分かれるところですが、自分はハイオクの方が調子良い感じを受けましたので、
このまま暫くハイオク仕様で様子を見てみたいと思います。気がついた点があれ
ば、また書きたいと思います。
  初回オイル交換を実施しました。
  アイコンをクリックすると、説明画面になります。
純正のままだと、グリップ力が弱く特にウエ
ット面に於いて滑り易いとのことで、まだ2
00kmしか走ってない新品タイヤでしたが
国産タイヤに交換しました。

上は、交換前のタイヤです。
台湾ダンロップ製のD303です。
※D303は、台湾のみの販売で国内にはあ
 りません。


下は、交換したタイヤです。
ブリヂストン HOOP B02です。
※リアはB02PROです。

フロントタイヤ  ¥4,250
リヤタイヤ    ¥5,670
工賃(前後セット)¥4,000

後輪は両持サスの為、250ccクラス以上
のビッグスクーター工賃と同料金になってし
まいました(T^T)。
ホイールのみを外して持ち込めば、かなり安
くなる様です。

ごくごく普通に乗ってるだけでも、純正とは
まるで違う安心感を感じました。
早速ヘッドランプを変えてみました。
本当は「二輪車用」と言う耐振型が良いので
しょうが、販売価格に魅せられてつい四輪用
を(^▽^;)。
コマジェのヘッドランプ規格はH4なので、
四輪車用のランプが使用出来、選択肢がある
ので便利です(^^)。
純正ランプと比較してかなり明るくなりまし
たが、雨天時は逆に見えにくくなりそうです
(^▽^;)。
パッケージ内、右が純正ランプで左が未使用
のランプです。スペアにしよっと(^^)。
コマジェのギアオイルとして定評のあるヤマ
ハ純正ドライブシャフトオイル
を買いました
YSPとかでないと買えないのかと思ってま
したが、オートバイ用品店に沢山ありました
(^▽^;)

まだ交換時期には至ってませんが、先に買っ
ておきました。

内容量400cc。コマジェのギアオイル容
量は130ccですので、これ1本で3回分
です。


このオイルは粘度が低くマジェスティ125
には良くないです。最低でも純正の
ギヤオイ
を使用して下さい。

元々入っているのは85W-140の固さです。

4輪のLSDオイルは粘度的に純正オイルに
合っています(^^)