今回、オイルパンを使用して交換しました。エンジンオイルの色も判断出来ます。
廃油した後、前回残った約800ccのオイルをフラッシング用に入れ、10分アイドリングし、
再度廃油しました。市販のフラッシングオイルを使用すると、色々弊害が出ると聞きますが、この
方法であれば問題はありません。余ったオイルもムダにならないし(^^)。

オイルバンを置いて見ました。周囲に余裕があるので
細かく位置調整が出来ます。

まず1回目の廃油です。4ヶ月しか乗っていないのに
こんなに真っ黒です。エンジン内の汚れを分散除去し
ている証拠です。
街乗りメインなんで、前回交換時より数百キロ走った
程度です。

10分間新油でフラッシングした廃油です。油中の部
品が見えるでしょうか?。ここまで廃油が綺麗になり
ました。実は上の油中にも部品が入ってるんです。
(^▽^;)

その後、きっちり1200cc計量して入れ、数分ア
イドリング後暫く放置してから油面測定をします。

油面測定は、キャップをねじ込まず確認します。
レベルゲージ先端にある網目の範囲にあればOK
です。


オイル漏れについても、しっかり確認しましょう。

最終的なオイル処理は、いつも使用しているコレで処
理しています。地域によっては、コレでも廃棄する事
が出来ない場合もあります。
その場合は、最寄りのGSや整備工場に御願いして引
き取ってもらいましょう。