LEGOショップに行ったことありますか? ブロックって自分で考えて作らなきゃならないし、センスや想像力がないと作れない。 そう思うと、買おうと言う気にならない。実は自分も全く同じ考えで見向きもしなかったジャンル でした。 ある日奥さん達の買い物中、時間潰しにLEGOショップに行った時、サンプルで積まれていたバ ラブロック、そしてその横にクリヤーファイルに入ったキットの説明書・・・ 説明書の番号の通りにバラブロックの中から所定のブロックをみつけては組んで行ってたら・・・ ハマりました(^_^;) そして買い物から戻った奥さん達に、「まだ〜」って煽られる始末。 それからですね、LEGOにハマったのは。キットであればセンスや想像力がなくても完成します。 そしてブロックなのかと目を疑う程の出来映え。ブロックを組む時の音や感触・・・なかなか楽し いです。 作るとそこそこの大きさになるので、勿論飾っても良いと思うけど、なんなら分解して収納し、そ してまた作りたくなったら作ると言うリピート性があるのも良いです。 ここを見てもらって興味が出たら、LEGOショップに足を運んで見て下さい(^^)。 キットでも500円程度からありますヨ。 |
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基本的なパッケージの見方です。 自分もまだ日が浅いので間違っているかも知れません。 その時はご容赦下さいね(^_^;) LEGOマークの右側にある「CITY」と言う文字。 これはキットのシリーズ名になります。他にも CREATORや、RACERSなど、色々あります。 LEGOマークの下にある「5−12」と言う数字。こ れはそのキットの対象年齢です。勿論該当しなくても作 ることは可能です。高年齢になるにつれ、図面を読むの も応用力が必要になるかも知れません。部品点数も増え てきます。 対象年齢の下の数字「7726」はキットナンバーです。 通常は必要ないんですが、外国のサイトに説明書とか公 開しているとこがあって、この番号を入力すると閲覧す ることが出来ます。 |
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パッケージにはこんな感じで袋詰めされたブロックと組 立図、そしてキットによってはステッカーが入っていま す。 キットの規模によりもっと部品点数が少なくて1袋だけ のものや組立図が1冊だったり1枚だったりもします。 |
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袋から出した各パーツはこの様にトレーに出すと無くさ ずに済みます。 って実はコレ、いけない例です(^_^;) 本来は袋の番号毎に小分けするのが正解。ブロック探さ なくて良いからね。 でも自分はこの様にまとめてあけてしまいます。 ブロックを探すのも楽しくて(^^ゞポリポリ 宝の山〜みたいな・・・ |
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早速組立図を見ながら組んでいきます。 LEGOの組立図には、基本的に文字はありません。 あるのは絵と数字だけです。 逆に誰でも組み立てられる様になっています。言葉が違 ってもね(^^) 組み立て図のブロックの色や、同じポッチ数のブロック を探して組んで行きます。 写真中央のがこのページ「5」の状態となります。 |
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ボート周辺が組上がりました。 船外機もよ〜くブロックで表現されています。 リンクで接続されて、2機同時に左右方向に動きます。 |
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トラックが組上がりました。 荷台のあおりと、ドアが開閉します。 |
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ボートトレーラーが組上がりました。 ウインチが付いています。 ウインチには付属の紐を巻き付け先端にフックを結びます。 これでちゃんとボートを引き上げることが出来ます。 |
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と言う訳で全て組上がりました〜 ステッカーを貼る時の注意。 プラスチックの表面は製造時の離型剤が付着しています。 これがあるとステッカーが剥がれ易くなってしまうので アルコールで脱脂してから貼ると剥がれにくくなります。 アルコールは「無水エタノール」がお勧めです。薬局で 購入出来ます。 他の溶剤、シンナーやベンジン、除光液等はプスチック 素材を侵しますので、絶対使用しないで下さいね。 |
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これ、別に付け忘れた訳ではありませんよぉ〜 キットには通常少し多めに入っています。 紛失のためかな?。 勿論、完成した後これらをトッピングしてもOKです。 |