
| iPodtouchで撮影したHDビデオを編集してみたら、レンダリングの段階で、 物凄い時間を要しました。 色々調べてみると、このPCに不足しているモノが2つあることが判明(゜o゜;; 1つは、内蔵メモリ容量 WindowsXP Pro SP3(32Bit)OSに2GBの内蔵メモリ。 実際はOSにいくつか占有されるので、実際に使える容量は、1.△GBとなってい て容量不足みたい。(編集ソフト仕様 2GB以上のメモリ) もう1つは、グラフィックボード(以下グラボ) 今まで使っていたのは、nVIDIA GeForce9400GTと言うチップを 使ったグラボで、当時安価と言うことだけで買ったんだけど、クラス的にはローエン ドでした。それでも通常運用では全く問題なしでした。 しいて言うなら、最近Youtubeの動画鑑賞時、結構フリーズする様になったの は、上記の問題が関係していたのかは?です。 さて、数ある中で、どんなグラボを選ぼうか・・・(ーΩー )ウゥーン お店に行ったらグラボコーナーに張り紙があって読んでみると、ゲームをする人は、 ミディアムクラス、HDビデオ編集する人はハイエンドクラスが必要とのこと。 でもハイエンドクラスって高い・・・ヘタすると、パソコン買えるくらいのモノまで あります。w( ▼o▼ )w オオォォ!! その中で、ハイエンドクラスのグラボが、たまたま特売中で5000円引き! これはデカイと思って購入したのが、 nVIDIA GeForceGTX560Tiチップを載せたASUSのハイエン ドグラボ。しかも、900MHzクロックアップ仕様 通常販売価格は、24800円のものだったけど、2万円切って買えた(^ー^)ノ 会計の時店員さんが、思わず「高いグラボは、箱も高級ですね」とつぶやいていた。 確かに、凄い化粧箱が何重にもなって入ってた。 このグラボには2つの補助電源を入力する必要があるみたいで、1つは電源から専用 のコネクタが出ていたから接続。もう1つには添付の接続ゲーブルを使ってSATA 用電源コネクタから変換して接続した。 内蔵メモリは、3500円の2枚組 DDR2−800 4GBを購入 WindowsXPの32BitOSでは、最大で4GBのメモリしか認識しないみ たい。OSにいくつか占有されても実際に使える容量は、3.△GBとなって容量不 足は解消したみたい(^▽^)/ 外した1GB×2枚のメモリと、保管していた1GBメモリをサーバー機に組んだ。 これでサーバー機は、512MBから3GBへ昇格(^O^) |
![]() |
高級な化粧箱 文字は浮き文字に加工されています。 この箱の中にもASUSと書かれた箱があって、 グラボや説明書、付属品が収納されています。 今まで使っていたグラボなんて、ただの薄い箱 に入っていただけなのに(^^;) | |
![]() |
本体はこんな感じ。 冷却には、ヒートパイプ+2つのファンで行っ ています。 ファンの作動音は特に気になりません。 よくみると、個々のファンの羽数が違います。 2スロット分を占有する幅があります。 ベンチ結果はコチラ(pdf) あまり大きな変化はないな(^^;) |
|
![]() |
メモリは、一番安かったメルコグループのCF D販売のものをチョイス DDR2−800MHz 2GB×2枚組で動 作確認済みのものです。 メーカーHPはコチラ |
|