ナビ取付け



現在、通勤以外に仕事車としても使っている為、ナビは必須アイテムとなってしま
いました。そこで、スカブにもナビを設置しました(^^)

先ずはナビを取り付けるベースが必要な訳で、
手軽なハンドルブレースを購入しました。
本当はただの棒タイプが欲しかったんですが、
デザイン重視からか太さの異なるタイプが殆ど
でした。よってクランプ類を取り付けられるの
は、右端か左端のどちらか片方になってしまい
ます。

選択したのは、ALCANhandsのアジャ
スタブルハンドルブレースで、タイプは、スー
パーショートです。

これは、ある範囲の中で自由に長さが変えられ
るので好みの高さに取付け出来ます。

ただ、幅調整は長ネジによるものなので、ガタ
は生じますねー(^^ゞ

まぁブレースと言う使い方よりもナビステーと
しての使い方がメインなんで気にしません(^^)

色はハンドル周りに合わせてメッキとしました
(当初欲しかったアルミ地は完売でした(^^ゞ)
ナビホルダーは、前車で使っていたものを再利
用してましたが、経年劣化からポキッと逝くの
が怖いのと、雨天の時都度ビニール袋を被せて
防水処理するのが面倒になったので廃止しまし
た(^^)
2りんかんで見つけたのがこの防水ケースです
手持ちの5インチポータブルナビを収納するに
はXLサイズでないと入りません。

ただ、「専用」では無いので、左右方向が20
mm程度余ってしまいますが、電源が横なんで
丁度良かったのかも知れません。

防水チャック仕様なんで見た目そこそこの防水
性はありそうですが、説明書には完全防水では
ありませんと、一応お断りのメッセージが

ハンドルホルダー付きで安かったです。
ナビの電源は、標準装備の12Vソケットに小
型USBアダプタタを付けて給電します。当然
電源ケーブルは、ブラーンとしています。
こんな感じです(^^)

ブレも無く見やすいです(^^)

紫のスパイラルは、工具落下防止のコイルスト
ラップを利用して脱落防止を図っています。耐
荷重は1kg

先端は、ミラーに巻いています。

ケースにもストラップ状のものが付属していま
したが使い勝手が悪かったので(^^ゞ
バーへのクランプ部です。

クリップタイプで強固に固定出来ました。



上のポータブルナビは、音声出力端子はあるものの、BLUETOOTHには対応しておら
ず、ナビ音声はヘルメットしていると聞こえません(^^ゞ よって音声ボリューム
「0」としてチョクチョク画面を見ながら運転することになっていました。

で、現代の主流である「スマホ」をナビ代わりにしたいと思います。
これだと、BLUETOOTHに対応しているので、音楽聴きながらナビ音声もヘルメット
スピーカーから聞こえます。強いて言うなら、画面サイズが小さくなることでしょ
うか(^^ゞ あと、無料で地図データが最新のものに更新されるのも良いですね
(^^) 貧乏人の強い味方です(^^)

お薦めは防水タイプのスマホなんですが、持っているのはiPhone6と非防水のスマ
ホなんで、何らかの方法で防水をしないといけません。バイクの場合、いつ雨降り
に遭遇するか分からないので(^^ゞ

完全防水カバー「ライフ*ルーフ」もあるけど、高いし通常は傷防止ハードカバー
を付けているので、防水ケースに入れる度に傷防止ハードカバーを外す煩わしさが
あります。それに「ライフ*ルーフ」でも充電しながらでは防水効果が無くなりま
す(^^ゞ ナビとして使うには、充電しながら使う必要があるので、高価な割に使
えないと言うことになります(^^ゞ

そこで、上記にもある生活防水カバー(iPhone6用)を買いました。これも充電時
は防水効果はなくなりますが、安いし、傷防止ハードカバーを外すこと無く出し入
れ出来る簡単さが良いです(^^)

Amazonで購入しました。
4.7インチ用ということで、iPhone6専用と
言う訳ではないですが、ほぼピッタリサイズで
す。
チャックはゴム引きの防水(防滴)チャックが
採用されています。なので、開け閉めはチョッ
ト固いです。
防水ケースはフェルト底となっていて、機器に
優しいです。厚みの違う高さ調整パットが2枚
付属しています。
裏側はこんな感じで、定番の4つ爪タイプです

落下防止のストラップを付けられる輪が付属し
ています。
クランプ部です。

正直これはダメなタイプです。オール樹脂製な
んで、クランプ部が劣化して来ると割れます。
(^^ゞ

違うクランプを別途購入した方が良さそうです
こんな感じになります。
ほぼピッタリサイズです。

タッチ操作は出来ますが「鈍感」になります。
(^^ゞ

ホームボタンはかなり強く押さないと反応しま
せん。電源ボタン、ボリュームボタンの操作は
殆ど出来ません(^^ゞ

もう少し縦方向に余裕のあるケースの方が良さ
そうです。

また探してみよっと(^^)



iPhone6をナビとして使用するには、バッテリーの消費を気にしないとなりません
それはポータブルナビでも同じことですが。

近場ならナビとしての出番は無いと思いますし、やはり使うには見知らぬ土地を走
る時でしょうからロングランになりますよね。

バッテリー消費を抑える為に、都度ON/OFFるのはナビとしての運用でどうかとも思
うし...そもそも横にある電源スイッチの操作はカバーに入れてれば出来ません
しね(^^ゞ

上記にある記事で、iPhone6に合うサイズの防水カバーを買ってはみましたが、ピ
チピチなので給電ケーブルを接続すると、コネクタ部が外に出てしまいチャックの
閉まり幅もその分広くなってしまうので防水面ではNGとなります。新たに買うの
もケースばかりになってしまうし...

そこで、今までポータブルナビ収納に使っていたケースの内部ベースを改良して
iPhone6を収納出来る様にしました。左右方向に空間が出来るので、給電コネクタ
部もケース内に収納され、チャックも細い給電ケーブルのみを挟むだけになるので
防水効果も多少は期待出来ます。

いい感じで高さ調整をしたので、タッチ操作も問題ありません。まぁサイドスイッ
チ類の操作は依然と出来ませんが(^^ゞ

上で使っている画像の再利用ですが(^^ゞ

このオーバーサイズぎみの防水ケースを再利用
しました。

iPone6でナビすれば、ポータブルナビは不要で
すもんね(^^)ケースが空きます(^^)

でもこのままですと中でiPhone6が踊ってしま
うのでベースの高さを調整しないとならないん
ですが、付属のマットだけだと高さが足りない
んです。

付属のマットは、厚さ10mmと2mmがありました
が、それでも8mm厚のiphone6には足らずケース
内で移動してしまう始末
更に10mm厚と5mm厚のスポンジゴムシートをホ
ームセンターで購入しました。
大きなシートは高いので安い100mm角で(^^ゞ

10mm厚のシートで高さを稼いで5mm厚シートで
iPhone6が移動しない様にガイドを作る作戦で
す。
通常軟質ゴムは両面テーブでは付きませんので
ゴム用のものを購入しました。しっかりと固定
出来ました(^^)
かなり雑ですが(^^ゞ
切った貼ったで完成ですε=( ̄。 ̄;A フゥ…

10mm厚シートの上に5mm厚シートで固定ガイド
を貼付けました。
iPhone6はこんな感じで載ります(^^)
給電ケーブルは、なるべくコネクタが小型のも
のを選びました。
防水低下を少しでも無くす為、ケーブルは下方
向へ回します。
防水ケースを入れるとこんな感じになります。

防水ケースのビニール窓とiPhone6が密着して
いるので、外からの画面操作も快適です(^^)
止水チャックでケーブルだけを挟むので、これ
だけの開口で済みます。

下側に位置するので、巻き込みの雨以外は入り
ません。

この様に2つのチャックがあるタイプじゃない
と難しいですね。
またまた上で使っている画像の再利用ですが
(^^ゞ

標準でダッシュボード内にシガーソケットがあ
るので、ここから給電は可能なんですが、長い
ケーブルが必要でしかもステアリング操作の為
固定が出来ないので、走行風に煽られて靡いて
しまうのはいただけないとハンドル付近にUS
B給電ソケットを設けることにしました。
前車で使っていたシガーソケットです。
これのUSB版もあるんですが、ご覧のとおりカ
バーのゴム質が悪いのか、数ヶ月でこの様にヒ
ビ割れを起こして切れてしまいます。

日本製なんですが、コスト削減なんでしょうか
ね・・・

特に改善は図られていないでしょうから、今回
の選択ではパスとしました。
で、今回選択したのはコチラ。
デイトナのバイク専用電源USB1ポート
品番:79000です。

変圧器にはコネクタがあり、車両側バッテリー
配線と脱着が出来る様になっていて、デイトナ
製トリクル充電器を接続出来る仕様となってい
ます。自分は充電器持っていないので直結させ
ようと思いましたが、結局コネクタ接続として
ビニールテープでぐるぐる巻にしました(^^ゞ

カバーは樹脂製なんでひび割れはしないでしょ
う。
DC5V 1A仕様 電流が心配でしたが、iPhone6はちゃんと充電が出来ていました。

変圧器固定用の結束帯と、給電ソケット固定用のリリース型結束帯が付属していましたが、リリ
ース型結束帯の締結力が弱かったので、細めの結束帯2本で固定してしまいました(^^) 脱着は
しないので。

自車の様にハンドルがメッキなどで平滑だと、固定のゴムベースの食付きが悪く回ってしまいま
す。自分は両面テープを介して止めましたが、ゴムへの接着力が弱いのか、動いてしまいますね
(^^ゞ しないよりはした方が良いと言う対策です。

メーカー自称、急な雨でも安心の防水設計とありますが、使用中はカバーが開く訳でその辺どう
なんでしょうね(^^ゞ

防水優先なのかカバーの開閉は結構固いです。開閉の際は本体を指で押さえてしないと、グルっ
てソケットが回ってしまいます。
こんな感じで取付け完了です。
実際に使うとこんな感じになります。
まだケーブルが長いですね。0.5mなんですが>

測ったら0.3mケーブルで良いみたいです。

でも高価なので、丸めて結束帯でまとめて使う
ことにします(^^)



iphone6の放熱対策をしました。

iphoneは、内部の発熱をボディを通して外へ拡散する設計となっています。でもバ
イクツーリング中はいつ雨になっても不思議では無いので、バイクで運用中は非防
水のiphone6を裸のままセットしたくないのです。

なので、上記で紹介している様にほぼ密閉状態で使っています。

先日のツーリング中、炎天下の中渋滞で暫くノロノロ運転をしていると、急に音楽
とナビが途絶え、画面には「高温注意」と言う文字が! 走行中でしたので壊れた
のかと焦りましたが、本体の保護装置が働いた様です。

iphone6は、本体が35℃になった時、このメッセージを出して止まる様です。故障
ではないみたいです。(´▽`) ホッ

密閉ケースなので、放熱対策なんて考慮していませんでした(^^ゞ

でも防水と放熱は相反する要素ですよね・・・何とか出来ないものか・・・・

効果あるかどうかは?ですが、アルミ板を通じて放熱出来ないか、ちょっと工作を
してみます。

突然この表示に(^^ゞ
初めて見ました。

iphoneは、自分自身を守るため、内部が高温に
なると、機能を強制停止させて、内部温度を下
げるしくみになっているそうです。

これが出た時は、涼しい場所に放置していると
この画面が消えてまた使える様になるので、焦
らなくても大丈夫です。
放熱材料のアルミ板を買って来ました。
厚み0.3mm 本当は0.1mm位でも良かったんです
が、在庫に無く・・・まっハサミで切れるし手
で曲げられるのでヨシとしました(^^)

本当は銅箔の方が効率良いんですが、希望の大
きさのものが無かったので、まずはアルミでお
試しです。

**熱伝導率**

 アルミ → 236W/m・K
 銅   → 403W/m・K

単純に数字が大きい方が、熱の伝わり方が良い
と言うことになります。
アルミ板を所定の大きさに切り詰めて、コの字
形に曲げました。

0.3mm厚は、そこそこしっかりしているので0.1
mm厚でなくて良かったかも知れません(^^)
この放熱板をベーススポンジにカポッてはめる
だけです。

iphone6の背面からの熱をアルミ板が受けとめ
ケースの底部に導かせる作戦です。

ケース底部は比較的薄いので、走行風によって
放熱出来るカモって感じです。

成功すれば、ケースに穴あけも不要ですし今ま
で通り使えるんですけどね。

どちらにしても、走ってないと効果は無いよう
ですね(^^ゞ



iPhone6にも防水ケースが出たので早速買ってみました。お値段5000円弱とそこそ
こする分、結構好評の様です。

今回の防水ケースの特徴は・・・
◆ツーリング中、ケースに入れたまま持ち歩き、使用が可能
◆ケースに入れたまま、充電が可能
◆ケースに入れたまま撮影が可能

欠点は・・・
◆ケースがゴツイ(w( ̄△ ̄;)w)
◆夏場は、iPhoneがオーバーヒートしそう(多分)
◆取り付けベースがチープ。いつかは破断(きっと)

欠点は何分仕方の無いこととしても、利便性の方が上だったので買っちゃいました
(^^)

TiGRA Sport製 BikeCONSOLE for iPhone6

ショップHPはココ

防水性能はIPx4

※IPx4:防沫形
 あらゆる方向からの飛沫による有害な影響が
 ない
標準添付の取り付けベースです。

バンドを締め上げる形で固定する構造なんです
が、バンドが樹脂製でいかにも環境劣化でいつ
かパキって逝く感じが拭えません。

オマケ品なんでしょうか?
分かりやすく表現するなら、ホースバンドです
樹脂バンドの内側にネジが刻まれていて、六角
穴付きボルトで締めていく感じです。
探したらちゃんとした取り付けベースがオプシ
ョンとしてありました^^;

1つで角度固定と、角度調整とを選択出来るみ
たいです(^^)

最初からこれを付けて欲しいですね。

追加金額1980円、送料0円は良かったけど
これがオプションベースの実物です。

ベース部分を付け変えることで、固定式と角度
調整式になります。
自分の場合は、高さを低くしたかったので、固
定式を選択しました。



時代の流れと共に、色々と進化するものです(^o^)

現在ではUber Eatsが出没し、自転車やバイクで食品を配達される人はスマホホル
ダーが必須となりました。仕事でスマホを車両に固定するには、振動に強いことが
要求され、そして都度バッテリーの充電も必要になります。

とある配達員の情報からこれらの問題を解決できるスマホホルダーがあることを知
り、買ってみました(^o^)

ちなみに現時点で管理人が所有しているiphon8は防水構造で等級はIP67だそうです
しかしバイクで走行中に受ける水圧、水量は水没に近い状態になるので、小さめの
ビニール袋に入れての使用が安心と思いますが、その時は放熱効率が落ちます。ご
注意を。

Kaedear製のスマホホルダーです。

スマホを乗せると自動的に4隅でロックされま
す。左右のレバーを押し込めばリリースされる
構造なので、スマホの着脱がとても簡単です。

充電はQi対応なので、Qi対応スマホであれば、
ホルダーにセットするだけで自動的に充電が開
始されます。従来のUSB充電のみのスマホでも
ホルダーにあるUSBポートに充電ケーブルを繋
いで充電することができます。

ホルダー裏に防水スイッチがあり、USB-OFF-Qi
と切り替えることができます。

保持力は噂通り結構いい感じです。
ステーはアルミ材のクランプ式です。結構しっかり固定できます。ホルダー本体の
接続はボールジョイントで向きや角度は無段階で調整できます。(ロックナットは
樹脂製です><)

充電機能があるため電源への配線作業が必要です。バッテリー上がり防止のためキ
ーONで電気が流れるアクセサリ電源に接続するのが安心です。

電源ケーブルの途中にミニガラス管ヒューズがあり安全です。
配線は電源だけなので簡単です。