産卵床の製作

獣医さんから雌のレオパ飼育なら、産卵床も考えてあげた方が良いとのことでした
ので、見様見真似で製作してみました。

肝心なタッパは100均です。
1.8L容量のものを選びました。

全身がスッポリ入る大きさが良いみたいです。

蓋の中央に出入り用の5cmくらいの穴を開けま
した。

床材を詰めるので高さもある程度必要です。
このタッパはだいたい8cmくらい高さがありま
す。
穴は100均のコンパスカッターを使いました。

薄物には良いですが、タッパのように厚みがあ
るとカットするに従っていびつになりやすいで
す・・・

カッターで修正しました(^o^)
ベースに敷く赤玉土小粒です。

小さいのがなくて5Lを・・・・いつなくなるか
な?
主の床材となるバーミキュライトです。
こちらも5Lを。でも超軽いです。

参考
水ごけはレオパが食べてしまうことがあり、最
悪詰まってしまうのでやめた方が良いと言われ
ました^^; 今回は使用しません。
レオパは結構穴を掘るみたいなので・・・
底から1cmくらいに赤玉土を敷きました。
敷き終わったら霧吹きでシメシメにします。

赤玉土は濡れると色が濃くなります。
次にレオパが歩ける位いの隙間が確保できるよ
うにパーミキュライトを容器の8分目まで入れ
ました。

少し敷いては霧吹きをして交互に入れました。

これで完成です(^o^)v
穴さへ開けられればあとはカンタンです。
湿らせ過ぎには注意しましょう。
シェルターとの高さがほぼ同じなので、行き来
も楽に出来ると思います。
早速気に入ってくれたようです♪