2004年 相模原市制50周年「日本一 相模の大凧まつり」に行って
来ました。当日は
瞬間最大風速28mと、もの凄い強風で身体中砂塵だら
けになってしまいました。
大凧の概要(パンフレットより抜粋)
 大きさ   14.5m四方  凧揚げに必要な人員  80〜100人
 重さ    約950kg   凧揚げに必要な風速  10〜15m
 綱の長さ  約200m
 綱の太さ  直径3〜4cm
スタンバイ中の「大凧」飛ばされないように皆
で押さえています。
一部布が貼ってありませんが、風量によって調
整しているそうです。

写真左側が上側となります。尾の長さは90m
もあるとか。
強風の中、まずまずの人出でした。川を横断す
る鯉のぼりも激しくなびいてました。
河原に隣接しているグラウンドの砂塵が強風で
舞ってます。あまりの砂塵の量に、この後地元
消防団が放水していました。
大凧揚げ前の準備体操・・・いやいや、強風で
飛ばされない
ように係員がテントを押さえてました。
(^▽^;)
隣の会場では、凧が揚がってました。大きさは
3間とか。(1間=1.818m)
肝心の大凧はと言うと、揚がった直後に強風に
煽られ糸(綱)が切れてしまい、バキッと言う
音と共に崩れ川に墜落してしまいました。撮影
する間もなく(T.T)(写真は、参考写真です)