保温対策


東京在住でも木造住宅は冬季暖房しないと結構冷えます(1桁台)。
在宅時は勿論暖房運転しているので問題はないですが、外出時など火災予防の観点
から暖房しっ放しと言う訳には行きません。

オカメインコの成鳥は、屋外飼育ができるほど低温でも大丈夫らしいんですが、お
迎え時からずっと屋内飼育なんで感覚的に低温は可愛そうかなと思ってしまいます
そのせいか寒くなるとクシャミを連発するので。

そんな訳で我が家において保温はマストです。

我が家にはオカメインコが二羽居てそれぞれに
ケージで飼育しています。

保温対策はケージ内にヒーターを下げ保温カバ
ーを被せていました。

興味からか保温カバーはいつもボロボロにされ
てしまい1シーズン毎に購入する始末でした。
ヒーターは安全なセラミックヒーターにしてい
ます。
9mmの合板で保温シェルをDIYしました(^_^)

前面は通気のため全面開放としたコの字に作り
ました。

保温シェルを導入したので、市販の保温カバー
は不要となりました(^_^)
自然な日光浴ができない環境なので、タイマー
制御の人工太陽(鳥用紫外線ランプ)を使って
いる関係で、天板には透明テーブルクロスで窓
を作っています。
暖気の対流を考え、ヒーターを下方、センサー
を上方へ取り付けています。

保温シェルの下部3方には通気スリットを設け
ていて、配線通しも兼ねています。