1月16日(日)   昇圧トランス経由で溶接・・・

入力電圧を上げると効率が良くなるとのことで
昇圧トランスを購入した。昇圧率は15%と25%だ。
トランス容量は、連続定格2kV。

結果は特に変化なし。あったとしてもプラシーボ?

この溶接機、200Vでも使える・・・のではなく、
家電と同じく100-250Vで使えるもの。要するに
範囲内の電圧でなら正常に使える。と言うもの
なので、昇圧したからと言っても出力は一定と
なるものだ。(インバータだから余計に)

ちなみに、コンセント電圧はそのままでも103V
あった(^▽^)

90V台とかだったら、昇圧トランスの効果はあっ
たかも知れないね。

200Vで効果が得られるのは、100Vと200Vで接続
する端子が違う溶接機だ。

1月16日(日)   溶接練習延べ3回目・・・

今回は、半自動に特化して練習を。練習資材は
3mm厚の軟鋼板。これ以上の厚みは200V電源が
必要らしい。

今回もチップとワイヤーを溶着させてしまった。
これは母材とノズルが近すぎるのが原因らしい。

3mm厚だと、電流は90-100Aが良い感じ。電圧の
表示は出ないので調整ダイヤル目盛りで8割の
位置で。

直流インバータ溶接機なので、交流機のように
バチバチ音は少なく静か。

大分コツが掴めて来た。あと何回かすれば、
実用強度の溶接はできるようになるカモ。
見た目は度外視で(;'∀')

1月16日(日)   自宅コンセントで溶接・・・

今回は発電機を使わず、家庭電源コンセント
が使えるのか実験してみた。

使用コンセントは、外壁の防水コンセント。

配線図を見ると、単独ブレーカーではなく
玄関周りの照明、コンセント、客間の照明、
コンセントと同じ回路だった。

ブレーカは20A。落ちるのは1.25倍の電流
25Aからだ。

前回の実験での負荷実測は15A未満だったので
イケるとは思うが、それは電流に余裕があって
のハナシ。

現状(昼間)でブレーカ二次側で電流計測する
と0.3A・・・ほぼ負荷なし。

結果、色々と負荷をかけたが落ちることは無か
った。

今後は煩いエンジン発電機を使わなくても溶接
ができる。