8月8日(日)   テスト・・・

車の充電系統のテストを実施。

バッテリーから+-端子両方とも外す。

バッテリー端子にDC13.3vのスイッチング
電源を接続。

バッテリーのマイナス端子と電源の間に
テスターを噛ませて暗電流を計測する。

電源ONして瞬間消費電流はグンと上がるが
すぐに落ち始め0.11〜0.06Aの間を指示。
点滅レーザーセキュリティ警告灯による
ものと思われる。

平均した0.085Aを元に満充電から70%容量の
バッテリーを想定して計算すると、2週間
乗らないでいると放電してしまうことが分
かった。意外と早く空になってしまうものだ。

補充電用ソーラーパネルが悪さしているのかと
思い、ソーラーパネルからの配線は外して今後
様子をみることにした。

確かに2週間近く乗らなかった・・・乗っても
夜間が多いので、バッテリー消費は加速してい
たのかも知れない。

テスト後、バッテリーへ端子を接続して
端子電圧を計測した。エンジン始動状態で
14V台はあったので、オルタは大丈夫かなと
思われる。

燃料代のこともあるし、無駄に走りたくないし
かと言って乗りたいときにエンジン始動しない
のも困るし・・・