8月11日(水)   ちょっとクルマも・・・

先日のバッテリー上がり、直接の原因かは
分からないけど、ソーラーチャージャーの
プラス端子が繋がっていなかった。
好天時の開放電圧はソーラーパネル出口で
18.5Vであった。しかし、パッテリー側で
は0V。断線など調べたけど、それはない感じ。

マイナス側は導通あるけど、プラス側は導通
なし・・・

後付けした整流ダイオードがダメだったみたい。

ダイオードを取り外して再度確認したら、バッ
テリー側でも18.5Vを確認した。

これで補充電できるかな?

8月11日(水)   ちょっとバイク・・・

バイクを出して掃除・・・と思ったけど然程
汚れていなかったので軽く・・・

懸念していたバッテリー充電をした。
当然死亡・・・サルフェーション処理の後
通常充電をして夕方前にとりあえずは完了。

バッテリーターミナルのネジ、ナットが
バッテリーに付属していたであろう角ナット
なんだけど、ちょっと小さいような・・・・
閉める時回ってしまって・・・

先日2りんかんで、補修用バッテリーボルト
セットを見たら、なんと普通のナットだった。

帰宅してネジ箱あさったら出て来たので
普通のナットを使ってみたら、丁度良い。

バイク屋が間違えてた?それともバッテリー
付属のナットだった?

しっかり閉められたので良いかな。

セル一発始動。近くのコンビニまで往復して
おいた。

8月11日(水)   ソーラーチャージャーについて

調査ついでに色々調べてみた。

まずは使用しているパネルの仕様・・・
2019.8.購入 5W型ソーラーパネル。
開放電圧 21.6V、最大電圧 18V
※意味わからん・・・
短絡電流 320mA 動作電流 280A
※意味わからん・・・

現時点で劣化もあるだろうから、計測
してみた。(好天時車内設置状態)

開放電圧 18.5V
短絡電流 80mA〜110mA

オイオイ、仕様と出力電流違うやんけ!
1/3だね・・・

中華製はハナシ1/3に聞かないとアカン
ってこっちゃ。

ちなみに・・・

開放電圧:電流が流れない時の電圧
短絡電流:電圧が0の時の最大電流

ソーラーパネルは、電流が流れない
程高電圧、電流が流れる程無電圧と
なるみたいだ。

今回の計測では無負荷時は18.5V、
バッテリー端子(バッテリとの接続を
外した状態)への接続では2Vになった。

よって、負荷電流がそれなりに流れ仕事
をしてくれることが確認できた。

ちなみに、暗電流は0.11〜0.06Aだった。
色々付けているので多めの暗電流になる。

90クラスのバッテリーでも計算上2週間
乗らないとバッテリーが上がってしまう
ことがわかった。

逆流防止ダイオードの設置は、ソーラー
パネルの故障防止らしい。俺はてっきり
夜間の消費電力防止だと思っていたけど^^;

ダイオードは容量が大事だそうで、今まで
は在庫の1Aダイオードを使っていたが、
これでは容量不足で故障するみたい。

ソーラーパネルの容量の2〜3倍を選定するのが
理想らしく一般的には10〜15Aのダイオードを
使うらしい^^;

駅前の電子部品屋で予備含めて2本買ってきた。
10A10 10A 1000V仕様 2本で88円。