今更の記事されど今更の記事(・・;)
youtubeを観ていて「なるほど」と思ったこと。
フラッシングして綺麗になりますかー?
なるよー
じゃ綺麗になったとこ見せて
・・・・ZZZZzzzz
ねー、綺麗になったかどうかなんて外からは
見えないのよー。
えっ?エンジンオイルの排出の色が薄くなっ
たから綺麗になったって?
オイルも希釈すれば薄くなるわなー
エンジンの中って常にオイルに触れている
ところと、内壁にミストとしてかかるところ
がある。汚れるのはこのミストがかかる内壁
部分なのだ。
ではその確認はどうしたら良いか・・・・
エンジンオイル注入口から覗くとわかる。
素地の色がわかれば綺麗。汚れていれば
汚いって判断になる。
内壁が汚いままフラッシングをすると、剥
がれた堆積物がオイルパンに落ち、ストレ
ーナを詰まらせてしまうリスクがあるらしい。
ストレーナーは、オイルポンプの吸口に付いて
いる茶こしだ。交換できるエレメントとは違う。
オイルパンを外さないと確認はできない。
よって少しでも汚い場合はフラッシングをしない
こと、するならば遅効性のものを使って数ヶ月
かけて落とす必要があるみたいだ。
そんなんで、車もバイクもフラッシングなんて
したことがない・・・
ちなみに・・・カムら辺を見るため内視カメラ
を買ってしまった(・・;)