7月20日(土)   胃腸検査当日

予約している時間より早く病院に着いたが、
既に満車。近くのコインパーキングも満車。
今日は外来が多い。向かいの本屋の駐車場
に停めた(^_^;)

まず、検査着に着替えて大腸検査から。今回は
カメラではなく透視検査。要するに大腸のバリ
ウム検査だ。

まずは腸の動きを抑制する注射を肩にされ、
便の出口に器具を差し込まれ(激痛)バリウ
ムと空気を入れられ、撮影台と自身もグルグ
ル回されながらの撮影だった。

立位だとバリウムが流れてしまうので、ほぼ
倒立状態での撮影でキツかった。

私服に着替えたら今度は胃カメラ。

この病院ではほぼ9割が鼻腔胃カメラを採用し
ていて、鼻腔が狭い人は従来の口からの胃カ
メラになるそうだ。

カメラの径は6mmらしい。鉛筆の太さくらい?

胃酸の泡を消す飲み薬を飲まされ、鼻腔を広げ
る薬を噴射、そして鼻腔からノドにかけての麻
酔を入れられ準備完了(麻酔の効果はナゾ)

鼻腔を通過する時だけ痛いがその後はヒリヒリ
程度に軽減される。

モニターを見ながら自分の体内を探検。
思ったより胃って綺麗だった。十二指腸まで
が撮影範囲。

鼻から入れているので、オエッと言う反射は
皆無だった。しかも先生と会話も出来る。

しばらく下痢も止まらず悲惨な2日だった。

検査結果は次の土曜日だ。どうなんだろう?