自分のバイクは中古であり、製造年は2011年らしい。
最近洗車して気づいたことだが、タイヤのトレッド溝に微小なヒ
ビ割れが入って来ている。スリップサインも、あと少しで出て来
そうだ。
タイヤ側面に刻印されている製造年を確認してみると、前が32
11、後が3111とある。いずれにしても、2011年7月製
造のタイヤであることが分った。今年の夏で丸5年。新車時から
無交換のタイヤである。
そこで、タイヤ交換を考えてみた。色々種類がある中から目星を
付けたのが、ピレリーのディアブロスクーターだ。純正装着のブ
リジストンHOOPよりも良いらしい。
車体を倒し易く、グリップもなかなか宜しいみたいだ。ただ倒し
易くなる分、急に曲がり込む特性になるので、慣れるまでは怖い
らしい・・・
確かにHOOPは倒しずらかったので、どうしても大回りになっ
てしまっていた。
ツーリング=峠が何故か多いので、曲がり易いこのタイヤにして
みようかなと思う。
ショップに電話したら、今月末が棚卸しなので発注は4月からら
しい^^; まぁ急ぐ話でもないので(^^)
ちなみに、ホイール持込の方が断然工賃が安い。
フロントが50%OFF 後が70%OFFにもなる。
少々面倒だが、ホイール持込でやってもらおうと思う。
それだけスクーターのタイヤ外しは面倒なんだなー^^;
自分で組換とバランス取りをしようとすると、準備工具・資材で
1万円はかかる見積もりとなった。原価償却するには、5回タイ
ヤ交換をしないとならない。ワンセット5年持つとして25年後
?!・・・ショップにやってもらおう^^;