米軍の肩を持つ訳ではないけれど・・・
今回はオスプレイについて書いみようと思う。
先日胴体着陸や不時着(墜落?)してしまったオスプレイ
が大きく問題視されている。
今回の問題は機体の故障ではなく、練習中の事故が原因
だった様だ。空中給油中、給油ホースがオスプレイのブレード
に当りブレードが損傷したことにより安定感が失われてみたい。
ぎりぎり操縦は出来たらしく、パイロットの判断で人気
の居ない海上へ不時着させたと言われている。
沖縄関係者は、ただでさへ危険なオスプレイが実際墜ちた
ことで、ほら見たことかぁ!と感情顕になっている。
でも墜ちるものってオスプレイ以外でもあるよね。
航空機ってオスプレイだけではないよね。
戦闘機、旅客機、遊覧用飛行機、救助ヘリ、ドクターヘリ、
などなど。これら全て墜ちるリスクがあるってこと忘れて
ないかな?
操縦不能になれば、みんなどこに墜ちるかなんて分かんない。
今回操縦が出来たから、危害の少ない海上に不時着したのは
米軍の言い分に賛同出来るんじゃないかな・・・
オスプレイはその特殊構造的に操縦が難しいと言われている。
まだ発展途中なんだと思う。色々改善・対策していけば、
他の飛行機同様、安定した飛行が出来ると思う。
昔は、いろいろ墜落してたしね。戦闘機も旅客機も。
まっ米軍には人気の居ない所(洋上)で練習して欲しいね。
いつでも冷静感を持つことが大事だと思う。
今回はちょっとマジメちゃんになりました(^o^)