3月10日(月)   変だ・・・????

通勤時、信号待ちしていると、自車のライトが前車に
写っている。日中は省エネの為、危険のリスクを背負
いつつライトOFFにしているんだけどナ。

ライトスイッチを確認すると確かにOFF位置・・・

で、走行中カーブミラーに映る自車を見るとライトは
消えている・・・

どうも、ブレーキ作動中に点灯しているみたい。
要するに、ブレーキ中ライトが点灯してしまう様にな
っている。

ヘッドライトだけではなくウインカーポジションも
点灯しているので、ヘッドライトラインにブレーキ
信号が乗ってしまっている様だ。

いつからの症状なのかは分からない。

昨日確かに電装系をいじってはいるが・・・

 燃料計の交換→既設配線をカットして、新品を接続
 しただけ。燃料計は同一品なんで、取り回しはせず
 ただ同色線同士をつないだだけ。

 ウインカーのLED化→配線はいじらずランプ交換
 のみ。

 ウインカーリレー交換→純正コネクタにポン付け。

とヘッドライト、ブレーキランプに関するいじりはし
ていないんだけど・・・。

関連ラインで考えられること・・・

過去にブレーキランプをLED化しているが、W球
ソケットの物なので、ランプ内のテール回路とブレー
キ回路が短絡すると、逆電流でライトが点灯しちゃう?

ブレーキ、テールが交互に点灯するか、チェックが
必要

配線の被覆が剥け、ブレーキとヘッドライトの線が
短絡している?

ちょっと厄介・・・場所を探すより配線引き直した
方が早いかも。

上だけは、今日帰る時駐輪場で確認してみる。
ランプがダメなら、予備のLED球と交換。

この異常現象が解決するまで、常時ライトONで走行
する(^^ゞ

3月10日(月)   取り敢えず正常に・・・

定時で帰宅して投光機の元、防寒ジャパーを
来て原因調査。

予想通り、LEDストップランプの不良?に
よる電気の回り込みだった。

LEDのW球の場合、通常は構造的に両端子間
の抵抗は無限大であるハズ。
所が、微妙に抵抗があった(^^ゞ

ちなみに、保管してあった新古のLEDW球で
測定すると両端子間の抵抗は無限大だった。

ちなみに、通常の電球だと、両端子間の抵抗は
2本のフィラメントの合成抵抗となる。

ただ、そんな不良?なLEDW球も機能的には
ちゃんと明暗作動しているので、このまま使用
を継続する。

ではどうするか・・・答えは簡単(^.^)
電球ソケットに来ている配線(+)に整流ダイ
オードを入れるだけ(^.^)

これで、逆電流はかからず回りこみがなくなる。

結果OK(^.^)

ただ、いつからこの症状が出たのは正直分から
ないが、前車にライトが反射していたことは無
かったので、ホント当日か最近ってことになる。

熱と振動でヤラれるのかな?。まっ安いからね(^^ゞ

ちなみに、LEDW球を買ったら、この両端子
の絶縁確認は必須な様で、保険として電源ライ
ンに整流ダイオードを入れる加工をするのは、
当たり前のことらしい(^^ゞ

知らないって怖いね(^^ゞ

何事も勉強です。

整流ダイオードは、常備しているが、無くても
エーモンから販売されているので、それを使う
のが一般的かな(^.^)。普通は、ダイオードなん
て常備していないもんね(^^ゞ

おー良かった直って(^.^)。