ドアフォン取替え



我が家のドアフォンが壊れましたTT
受話器を取るとピーーーッと音が入り、来訪の方との会話ができなくなりました。

2世帯向けのドアフォンでしたが、下階はまだ現役なので相互通信(内線)は無視
して我が家だけを交換しました^^;

昔のドアフォンって感じで大きく受話器型でし
た。

モニターはモノクロで解像度は悪くなっていま
した。
このドアフォンはコンセントではなく直接本体
に電源が接続されている電源直結タイプなので
取替えには資格が必要になります。

部分に直接AC100Vが接続されています。

電源がコンセントからだったり乾電池式のドア
フォンは無資格で交換作業ができます。
これが第二種電気工事士の免状です。

自宅や個人店舗程度であればこの資格だけで大
丈夫です。ただ建設現場とか会社の事務所など
大規模な工事は、第一種電気工事士の資格が必
要です。

なお、認定電気工事従事者認定証を別に取得す
ることで、いわゆる限定付き第一種電気工事士
になれ建設現場等の大規模工事に就くことがで
きます。
最初は子機側からするそうです。
理由はわかりません^^;

まっどちらからでも良いと思います。

自分は親機を外してから子機を外し、子機を付
けた後に親機を付けました。
屋外設置で数十年、こんなんでした><

ブロック+モルタルの壁面にコンクリートビス
で止まっていましたが、鉄ねじだったのでサビ
ていて上側のねじは頭からもげました><

ホームセンターで同サイズのステンレス製のコ
ンクリート皿ねじを買って来ました。

上側は振動ドリルで下孔を開け直しました。

通常子機と親機間の配線は再利用します。
今回購入したドアフォンは、パナソニック製の
VL-SE30XLです。
無事新しい子機の枠が固定できました(^^)

コンクリートねじは、アンカー施工が不要なの
で小物の取り付けには便利です。
子機取付け完了(^^)
枠さへ取付けられればカンタンです。

取付け位置が低くいので胸元辺りが主となって
しまいましたが、カメラを上向きに修正したら
頭上30cm程度までが撮影範囲になりました。

夜間は自動的に照明が点灯します。当初赤外線
光かと思っていましたが、明るいLED白光でし
た^^;

白い□2箇所がライトです。
無事親機側も設置できました(^^)

防犯目的で子機の呼びボタンを押す毎に1ショ
ット撮影してくれるので、有事の際は証拠にも
なります。

また不在時に訪問者があった場合、再生ボタン
の横にある赤LEDが点滅していますので、再生
ボタンで未確認写真を確認することができます