ストップランプフラッシャー



免許取った頃、当時の車に付けていたブレーキランプフラッシャー。
なんかこの歳になって欲しくなって・・・って言うより最近見ないな
と思ってて、付けたら目立つかなーなんて野望もあったりして(^_^;)

オークションで調べてみると、やはりあまり人気がないのか、品数は
少なかったです。それでも数種類あった中で選んだのが今回のユニッ
トです。

ブレーキを踏むと数回点滅してから連続点灯となるものです。
目立つのもあるけど、後続車への注意喚起の効果もあるかなーって
(^^)

これがストップランプフラッシャーユニットで
す。指先で摘める程小さなものです。
モールド成形されているので、基板を見ること
は出来ませんでした。

昔のユニットはリレー式だったので、大きかっ
たし、カチカチカチと耳障りだったんですが、
これは電子式の為小型で作動音もありません。
エルグランドのストップランプ配線はこんな感
じになっています。

オレンジの部分がなかなか見れなくてこんな感
じで付けてみました。

案の定ブレーキを踏む度にカチカチとシフトゲ
ート辺りからリレーが作動している音がします
(^_^;)

断続信号が各ユニットへ送信されているのでし
ょう。
ブレーキランプの配線を加工して取り付けてみ
たところ、直りました。
但し、この方法だとハイマウントランプは通常
点灯になります。

でも丸テール部だけを点滅させたかったので
(^^)

最初からこうすれば良かったナ(^_^;)
どうも昔のイメージのまんまで付けてしまった
ので(^_^;)
動画は画像をクリックすると見れます。



当然車検非対応なので、車検や整備時にノーマ
ル状態へ戻すことが必須です。
今迄は、配線を繋ぎ替えてノーマルに戻してい
ましたが、面倒なのと端子も悪くしそうなので
切り替えスイッチを付けることに。
しかし、単純にスイッチだけとはいかず半導体
素子を使って切り替えユニットを作りました。
これで、フラッシュモードとノーマルモードを
簡単に切り替えられる様になりました。



12ヶ月法定点検の時、ブレーキランプが点灯しないことがわかりました。調査の結
果、ストップランプフラッシャーが壊れたことによる障害でした。

現代版?代替品?を購入したので付け替えました。

買い替えしたストロボコントローラーです。

点滅パターンは、
高速点滅→低速点滅→連続点灯です。

先代と比べると、低速点滅が付加されました。

内部基板とケースは固定されていないようで、
リード線を動かすとカタカタと基板も動く感じ
です><
基本的な取付けはこんな感じです。

先代ユニットが付いていたので、つなぎ替えだ
けで完了しました(^_^)