ドライブレコーダーの設置 for iPhone



過去、ちょっとした事故を経験したり、ヒヤっとした経験があったので、いつかド
ライブレコーダーを付けたいと思っていましたが、どれも大きくてカメラらしく、
いかにも付けてま〜すって言うのがイヤで躊躇していました。

で、iphoneのアプリにドライブレコーダーがあると知り、無償のアプリを入
れました^^; 無償なんで、質の方はあまり期待していません^^; アプリのお試し
と言うことで^^;

今回入れたアプリは、Safety Sight−接近アラート&ドライブレコー
ダーと言うもので、損保ジャパン、日本東亜損保が提供している無料アプリで、途
中の追加課金もありません。勿論、保険加入者以外でも使用は可能です。

特徴は、衝撃感知時に作動するドライブレコーダー機能の他に、運転診断とか、車
線認識、車間距離計測などが出来ます。また任意に録画をすることも可能です。

Safety Sight
接近アラート&ドライブレコーダー
by損保ジャパン

ドライブレコーダー画面です。
(itunesより)

走行終了時、運転診断をしてくれます。
これを参考にして安全運転技能の向上を目指し
ます^^;

初期設定は、地面からカメラまでの距離(高さ
)入力と、垂直・水平合わせが必要です。

脱着式ゆえに、設置の都度調整しないといけま
せん^^; まっ距離計測はどうでも良いと言う
場合は適当に付けても良いと思います。
iPhoneを車載固定するのに必要なホルダ
ーを購入しました。

多摩電子工業製 T8610

定番のクランプ式ですが、サイドボタンを押さ
えない形態の物にしました。
iPhoneは、音量ボタンがサイドにあるの
で、ここに当ってしまうと、音量セットのまん
まになってしまうからです。

吸盤も現在定番のゲルタイプで、細かな凹凸の
ある(シボ加工された)ダッシュボード上にも
しっかりと固定出来ます。

角度は、ボールジョイントなので、スムースに
任意の位置に合わせられます。
設置完了です。

モニターとカメラが常時ONとなるので、バッ
テリー消費は多そうです。そこでUSBケーブ
ルを接続して常時給電しながらの利用としまし
た。

外見的には、iPhoneが設置されてる程度
でドライブレコーダーとして使っているとは思
われ難い?かも^^;

ちなみに、Bluetoothで音源をコンポ
に飛ばしているんですが、ドライブレコーダー
起動中も音楽は止まりませんでした(^^)