カーボン飛ばし?



本当か嘘か・・・

日頃から短距離、低速走行の繰り返し的な運転をしています。
でもこの様な運転を続けていると、エンジン内部にカーボンが体積して来て、加速が
悪くなったり、燃費も悪くなったりすると聞きました。

確かに、ここ最近燃費の悪化や加速の鈍さが感じられる様になっていました。
新車の頃は、燃費も良く加速感にも満足していたのに・・・

そこで、普段から自分の様な運転をしている人は、たまに高回転運転をした方が良い
らしいです。
※高回転運転=高速運転ではありません。

方法は、色々あって迷いましたが、ネタを平均するとエンジン回転を3000〜35
00rpmにして約30分程走行することで、エンジン内部のカーボンを焼き切り飛
ばすことが出来るとか・・・

市街地では、1−2速ホールド状態にしてこの回転数で走行することが出来ました。
でも走りがギクシャクしてしまいます。

しかしながら、普段ではありえなかった3500rpmを超えると、凄い加速で直進
状態でもタイヤがスリップします。まぁ純正でそこそこ磨耗しているので当然と言え
ば当然なんですが(^^;)

普段の走りである1500rpmでは、ドンくさく感じていたけれど、高回転では、
3500ccのパワーを改めて感じることが出来ました(^^)

でもやはり市街地では危険を伴うので、理想は高速道路を3速ホールドくらいで一定
速で走るのが安全で確実だと思います。

もしカーボンが飛んだとしたら、どこまでフィーリングが変わるんでしょうか?
(^▽^)