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前回、サーバー機の電解コンデンサを交換しましたが、また１本テッペンがモ ッコリしている電解コンデンサを発見しました　w川・o・川w 幸いにも今回の不良数は１本で良かった(^-^)　ちなみに前回交換した電解コン デンサに変化はありませんでした。 今回も秋葉原にある三栄電波さんで購入しました。 ・・・交通費の方が高かった( p_q)

	今回の電解コンデンサはコレです。 周囲にスペースがあるので、交換作業は楽でした。 (^-^)
	写真が汚くてスイマセン(^^;) 電解コンデンサの下にスペーサが挟んである様で す。
	今回も大型半田こてを使ったので、パターンを痛 めることなく、綺麗に半田が抜けました(^-^) くどい様ですが、白いマーク側がマイナスになり ます。逆に付けると爆発するので注意です。
	外した電解コンデンサです。 スペーサーの様に見えていたのは、なんと電解コ ンデンサの内部部品でした。 本体底のゴムシールが一部飛び出していました。 これではきっと静電容量はスカスカだったでしょ う・・・ってか機能してないよね(^^;)
今回も前回と同様、台湾のＥｖｅｒｃｏｎ社製でした。液漏れ報告がかなり多いメーカー だとか(^^;)
	今回買って来た電解コンデンサとの比較です。 このゴムシールが出て来てしまった訳です。 小型の電解コンデンサは、頭部に破裂し易くする 溝がないので、内部圧力が異常上昇すると、この 様に下部のシール材が抜けて圧力を抜くしくみに なっているのでしょうか？ 素人なので分かりません(^^;)
	今回購入したのも日本ケミコン製KZHシリーズの 低ＥＳＲ電解コンデンサです。 三栄電波さんで、マザーボード用を探すと大抵こ のメーカーになります(^^;) 16V 105℃  220μF φ6.3 L11(mm)１本 \100
	交換完了しました。 起動も問題ありませんでした(^-^) もうパンクしないでくれ・・・ (-m-)” パンパン